自動車保険
車両保険で自腹で行くべきか?
保険を使うべきか?
そのデッドラインは?
その前に、おさらい。
車両保険を使用すると、3等級下がります。そして、事故有り等級と、事故無し等級というものが存在します。
車両保険を使用し、3等級さがると、3年間は事故有りの等級の割引率になります。
では、この表を元に、
6等級で保険料は10万円としましょう。
6等級はマイナス19%。
割引前の保険料は12万3457円。
計算式は
割引前の保険料12万3457円÷(1−19%)です。
事故有り(3等級下がる、以後1等級上がる)
1年目は3等級(+12%)13万8272円。
計算式は
割引前の保険料12万3457円÷(1+12%)
2年目は4等級(−2%)12万988円。
3年目は5等級(−13%)10万7407円。
3年合計額 36万6667円。
事故無し(1等級上がる)
1年目は7等級(−30%)8万6420円。
2年目は8等級(−40%)7万4074円。
3年目は9等級(−43%)7万370円。
3年合計額 23万864円。
差額は 13万5802円。
そして、免責額によりますが、
免責額10万円であれば、
差額+免責額で23万円がデッドライン。
ここで免責0円だとデッドラインはさがるが保険料が高いんですね。その考察は後ほど。
つまり、23万円以上の修理代金であれば、保険を使ったほうがいい。
以下であれば、自腹のいいと。
厳密的に言えば、保険を使って3等級下がり、一番上の20等級まで考えるか、自動車保険を辞めるまで計算しないと差額は出ないんですが。
あくまで目安。
新規に入る6等級で考えましたが、現在の等級で変わってきます。
ここまでデッドラインが高いと、車両保険は必要なのか疑問。そもそも、30万円以上の修理代金ってありますか?
当て逃げで30万円以上の修理代金?あるかな?
もっと考察してみたいと思います。
車両保険で自腹で行くべきか?
保険を使うべきか?
そのデッドラインは?
その前に、おさらい。
車両保険を使用すると、3等級下がります。そして、事故有り等級と、事故無し等級というものが存在します。
車両保険を使用し、3等級さがると、3年間は事故有りの等級の割引率になります。
では、この表を元に、
6等級で保険料は10万円としましょう。
6等級はマイナス19%。
割引前の保険料は12万3457円。
計算式は
割引前の保険料12万3457円÷(1−19%)です。
事故有り(3等級下がる、以後1等級上がる)
1年目は3等級(+12%)13万8272円。
計算式は
割引前の保険料12万3457円÷(1+12%)
2年目は4等級(−2%)12万988円。
3年目は5等級(−13%)10万7407円。
3年合計額 36万6667円。
事故無し(1等級上がる)
1年目は7等級(−30%)8万6420円。
2年目は8等級(−40%)7万4074円。
3年目は9等級(−43%)7万370円。
3年合計額 23万864円。
差額は 13万5802円。
そして、免責額によりますが、
免責額10万円であれば、
差額+免責額で23万円がデッドライン。
ここで免責0円だとデッドラインはさがるが保険料が高いんですね。その考察は後ほど。
つまり、23万円以上の修理代金であれば、保険を使ったほうがいい。
以下であれば、自腹のいいと。
厳密的に言えば、保険を使って3等級下がり、一番上の20等級まで考えるか、自動車保険を辞めるまで計算しないと差額は出ないんですが。
あくまで目安。
新規に入る6等級で考えましたが、現在の等級で変わってきます。
ここまでデッドラインが高いと、車両保険は必要なのか疑問。そもそも、30万円以上の修理代金ってありますか?
当て逃げで30万円以上の修理代金?あるかな?
もっと考察してみたいと思います。