掲示板でお伝えした通り、7-6で広島大学に敗れました。
ガチガチに緊張しながら始まった試合
ワンプレイワンプレイに緊張が走りました。
ロングゲインに先制点を決めたときは飛んで喜びました。しかしキックが決まらず予断を許さない展開に。
後ろから聞こえる声援
あたたかくて、力強い。
どうかこのまま逃げ切りたい
私たちの勝利もあり得る!
そう思って始まった後半戦
向こうのランが止まらない…
コーチ陣も策を練り、指導する
それでも止まらない…
ランランラン
ダイブダイブダイブ
の攻撃。
パスで攻められると思っていたのに
ライン戦で苦戦するなんて
一気に攻めこまれ逆転されます。
それから追加点をとることは出来ず…
残り時間一分を私は克明に覚えています。
きっと一生の中で一番長い一分間でした。
1:00を告げる得点板
7-6
あと一回TDを決めれば
FGが決まれば
セーフティがあれば
あと一分で取り返せない点差じゃない。
誰かゴールラインまでボールを持って走って来てよ。
そんなことを考えてました。
49秒…38秒…得点板とフィールドを交互に見る。
私たちは未だディフェンス…
15秒あたりから始まる広島大学の優勝へのカウントダウン
と同時に私たちの引退へのカウントダウン
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1…
こうしてチーム2011の幕は閉じました。
みんなの涙が胸にくる。
この一年、必死でした。
この日のために頑張ってたんだと思いました。
勝ちたい気持ちでいっぱいだった。
気持ちで負けてなんていなかった。
私の最初の日記に書いた通り
経験不足に知識不足、課題の多いチームでした。
そのチームがここまで…決勝戦まで来れた
そして最後まで、勝利を諦める人はいなかった。
みんな何としてでも勝とうとし
勝つと信じた。
そんなチームであったこと
最終戦となった試合でこんなにも熱い思いを感じれたこと、それだけで満足です。
不思議と悔しいとは思いませんでした。
(選手は悔しかったと思いますが)
ちょっと上からですが、よく頑張ったと思うんです。
それでも何で泣けてきたかと言うと
みんなとのお別れが寂しかったんです。
これで最後。
最後の試合、最後の朝練、最後の練習。
みんな、ありがとう。
私たちについてきてくれて。
優勝って簡単じゃない
でも、これからのみんなの頑張りが
勝利への道へ続いてることを信じてる。
私たちの雪辱を晴らしに行くんじゃなく、自分たちの四年間をかけて戦って下さい。
四年間、たくさんのことを経験しました。
辞めたいって何度も思った。
辛いことのほうが多かったんじゃないかと思う(笑)
マネージャーが何で頑張るのか分からなくなったりもした。
でも試合中に思ったんです。
選手の楽しそうな笑顔や、喜ぶ顔、真剣な顔
この顔見たさに頑張ったんだと
この顔見たさに…。
だから選手のみんなも辛いことたくさんあると思うんだけど、グランドにいる間はアメフトを楽しんで!
マネージャーのみんなも、選手が楽しそうにアメフト出来るのは自分たちの努力が実っているんだって自信持って!
四年間、あっという間。
どうせなら楽しんで下さい。
今年は応援団も出来、たくさんの声援を頂きました。もちろん遠方からの応援も掲示板を通じて感じていました。
ありがとうございました。
本当に本当にありがとうございました。
保護者さんやOBさんからの差し入れも
心のこもったものばかりで
感謝しきりでした。
もぉあのおにぎりも唐揚げも食べれないのかと思うとさみしいぐらいです。
保護者会から最後に私たち四回生のマネージャーには花束のプレゼントがありました。
私たちには勿体無いくらい綺麗な花束でした。
ありがとうございました。大事にします。
長々とすみません。
最後に四回生のみんな、お疲れ様でした。
抱えきれないほどのプレッシャーがあったんじゃないかと思います。
肩の荷がおりたんじゃないかな。
悔しいのも、もぉ思い出だね。
本当にお疲れ様でした。
ボンバーズに関わる、私たちを支え、応援してくださった方々に
最上級の感謝の気持ちを込めて。
最後の日記にさせて頂きます。
love Bom.
ガチガチに緊張しながら始まった試合
ワンプレイワンプレイに緊張が走りました。
ロングゲインに先制点を決めたときは飛んで喜びました。しかしキックが決まらず予断を許さない展開に。
後ろから聞こえる声援
あたたかくて、力強い。
どうかこのまま逃げ切りたい
私たちの勝利もあり得る!
そう思って始まった後半戦
向こうのランが止まらない…
コーチ陣も策を練り、指導する
それでも止まらない…
ランランラン
ダイブダイブダイブ
の攻撃。
パスで攻められると思っていたのに
ライン戦で苦戦するなんて
一気に攻めこまれ逆転されます。
それから追加点をとることは出来ず…
残り時間一分を私は克明に覚えています。
きっと一生の中で一番長い一分間でした。
1:00を告げる得点板
7-6
あと一回TDを決めれば
FGが決まれば
セーフティがあれば
あと一分で取り返せない点差じゃない。
誰かゴールラインまでボールを持って走って来てよ。
そんなことを考えてました。
49秒…38秒…得点板とフィールドを交互に見る。
私たちは未だディフェンス…
15秒あたりから始まる広島大学の優勝へのカウントダウン
と同時に私たちの引退へのカウントダウン
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1…
こうしてチーム2011の幕は閉じました。
みんなの涙が胸にくる。
この一年、必死でした。
この日のために頑張ってたんだと思いました。
勝ちたい気持ちでいっぱいだった。
気持ちで負けてなんていなかった。
私の最初の日記に書いた通り
経験不足に知識不足、課題の多いチームでした。
そのチームがここまで…決勝戦まで来れた
そして最後まで、勝利を諦める人はいなかった。
みんな何としてでも勝とうとし
勝つと信じた。
そんなチームであったこと
最終戦となった試合でこんなにも熱い思いを感じれたこと、それだけで満足です。
不思議と悔しいとは思いませんでした。
(選手は悔しかったと思いますが)
ちょっと上からですが、よく頑張ったと思うんです。
それでも何で泣けてきたかと言うと
みんなとのお別れが寂しかったんです。
これで最後。
最後の試合、最後の朝練、最後の練習。
みんな、ありがとう。
私たちについてきてくれて。
優勝って簡単じゃない
でも、これからのみんなの頑張りが
勝利への道へ続いてることを信じてる。
私たちの雪辱を晴らしに行くんじゃなく、自分たちの四年間をかけて戦って下さい。
四年間、たくさんのことを経験しました。
辞めたいって何度も思った。
辛いことのほうが多かったんじゃないかと思う(笑)
マネージャーが何で頑張るのか分からなくなったりもした。
でも試合中に思ったんです。
選手の楽しそうな笑顔や、喜ぶ顔、真剣な顔
この顔見たさに頑張ったんだと
この顔見たさに…。
だから選手のみんなも辛いことたくさんあると思うんだけど、グランドにいる間はアメフトを楽しんで!
マネージャーのみんなも、選手が楽しそうにアメフト出来るのは自分たちの努力が実っているんだって自信持って!
四年間、あっという間。
どうせなら楽しんで下さい。
今年は応援団も出来、たくさんの声援を頂きました。もちろん遠方からの応援も掲示板を通じて感じていました。
ありがとうございました。
本当に本当にありがとうございました。
保護者さんやOBさんからの差し入れも
心のこもったものばかりで
感謝しきりでした。
もぉあのおにぎりも唐揚げも食べれないのかと思うとさみしいぐらいです。
保護者会から最後に私たち四回生のマネージャーには花束のプレゼントがありました。
私たちには勿体無いくらい綺麗な花束でした。
ありがとうございました。大事にします。
長々とすみません。
最後に四回生のみんな、お疲れ様でした。
抱えきれないほどのプレッシャーがあったんじゃないかと思います。
肩の荷がおりたんじゃないかな。
悔しいのも、もぉ思い出だね。
本当にお疲れ様でした。
ボンバーズに関わる、私たちを支え、応援してくださった方々に
最上級の感謝の気持ちを込めて。
最後の日記にさせて頂きます。
love Bom.
MGのりか