ワイドショーで見たマクベスの服。
将軍である彼の服装が気になったので
ネットの旅にいきました.....
間違えがあること前提ですから。
黒のベレー帽
ベレー帽は1924年にイギリス軍が軍帽として導入
軍隊ではどちらか一方を立てることが多く
イギリスでは本人の左側を立てる。
制帽として着用する場合、帽章を取り付けることが多い。
帽章
鷹？鹿？（スコットランドでは鹿が使われるらしいが？）
のように見える大きなものと
小さなものが縦に３つ並ぶ
戦闘服
基本は迷彩柄が多いらしい。
マクベスはSWAT風？の全身黒。
中には黒のハイネック。
（会見時には戦闘服というよりもつなぎの作業着っぽい.....）
《戦闘時》
黒のボディアーマー
ベスト状の身体防護服（拳銃弾や砲弾の破片から防護するもの）
ポケットには弾倉などを入れておく
（今回は何も入っていないように見える）
黒の革っぽい素材？にダメージ加工が施してあるのかな？
手袋.....黒の革っぽい？
ブーツ.....黒い編み上げ
太刀.....映像時にはてに持っているので鞘は不明
短剣.....右の腰からぶら下げる
チェーン？.....左の腰にあるのは剣帯かな？
黒のリュック
《正装時》
上着
.....黒のレザージャケット
王に謁見する際に着ているので、正装服なのか？
ただ単に、行軍服なのかもしれない。
ゴールドのネックレス？
.....金貨を繋いだような？.....もしかしたら褒章？
シルバーのネックレス
.....細いチェーンにドッグタグ？指輪？が通ってる。
かごに入った王冠にも見えるが.....どうでしょ？
指輪.....
左手の中指に太いもの、薬指にも一本。
形としては現代の軍服でした。
ただ、素材に革（本革かフェイクかは不明ですが）や
金属が使用されているので、
（プラスチック等の化学物質はないように見える
リュックにはあったけれど）
ちょっと時代をわかりずらくしているのかと。
時代設定そのままの、ローブとかでは
確かにぱっと見では受け入れにくいのかもしれない。
（これによって現役の将軍としての
若々しさが生かされている）
ただ、そのまま現代設定で銃器を使用するのも味気ない。
『剣』というのも重要なモチーフになっていますし、
戦闘時の殺陣というのはやはり見応えがありますし
現代服×太刀という違和感ミックスが
幻想的な効果を産み出しているのかなあと。
.....何よりも黒ずくめの軍服って格好いいからヨシっ！
本日は『マクベス』休演日
