風鈴丸さん

関ジャニ∞ ファンのつぶやき

『象』 感想 そのさん

2015-03-12 12:00:00 | 関ジャニ∞ ♪


.....間を空けるといけないっすね.....
もう~こんな駄文は勢いで書くしかないのに~


ANNパーソナリティー
大倉さん高橋さんおめでとうございます


✳ 勝手な思い込みをつらつらと。
  大変読みにくく痛々しい文ですが、
  読んでもなににもならないです。

.....正直このニュースのあとに書きにくいわ‼


『象』 感想 そのさん、ひとりよがりさん.....


⭕ 君と僕

一般的な歌詞において

一人称の"I"は
A 歌詞の世界での主人公
  (「わたし鏡」なら"わたし"、
   「イッツマイソウル」なら"俺"
   歌詞の世界上での架空の二人を描くもの)
B 歌い手自身
  (「ALL IS WELL」なら"僕ら=関ジャニ∞自身"
   歌い手本人の思いやイメージ、または応援歌など
   聴き手に直接訴えかけるもの)
の2パターンが多いかなあと。

例えば安田さんの曲ってAパターンが多いような気がするし、
渋谷さんはBパターンが多いと思う。


同時に二人称の"YOU"は
C 歌詞の世界上での主人公の相手
  (「わたし鏡」なら"あなた"
   「イッツマイソウル」なら"君")
D 聴き手
  (「ALL IS Well」なら"君=Eighter")


では『象』はどうなのかと考えたところ
A(僕)・C(君)パターン.....なのですが

この「関ジャニズム」というアルバム
提供曲ってほぼ「関ジャニ∞自身」だったり
モデルにしたような感じで描いていますよね
B(関ジャニ∞)・D(CD傾聴者)パターン.....
(「FUN×8」「三十路少年」「ドヤ顔人生」
 「ゆ」→これはセルフプロデュースの位置付け
  だと勝手に思っています)

じゃあ『象』はいったいどうなのかと?



"君"とは誰か? 

"君"はBメロ、Cメロ、サビに出てきますが(5回)
"僕"一番のサビに一回しかでてこない

しかも"僕ら"="僕と君"

これだけ揃える方だからあえてなのでしょうが、
「僕ら強くなってく」(一番サビ)
「君が素晴らしくなる」(二番、大サビ)

ここでもし
「僕ら素晴らしくなる」だと
自分をも祭り上げているようになってしまう
また、
「君が強くなってく」だと
僕は蚊帳の外のよう.....

同じ立場ではないけれども付かず離れず、
ちょっとセンパイが応援して見守ってるような
そんな歌詞に聴こえるのです


A・Cパターン

ア Aメロ=僕(人間)が見た象について
  Bメロ、Cメロ=象に似ている君(人間)
  サビ=君と僕は同志であるが同じ立場ではない、
     僕は君を見守っている
  ✳ 象になぞらえた君への歌
 
イ Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビ=友人の象
  ティモシーから見たダンボの姿
  ✳ 映画「ダンボ」の世界観が反映されている歌
    大きな体だけれどもまだ心は子どものダンボ
    小さな体だけれども賢いねずみのティモシー
    
B・Dパターン

ウ 君=傾聴者
  僕=関ジャニ∞
  ✳ これが個人的にはしっくり来ない
    君が傾聴者だとすると象になぞらえたのが
    ちょっとピンポイントかなって.....
    (不変のテーマでもあるけれども)
    関ジャニ∞っぽくはないよなって。


なので、"ア"を元にして"ウ"をひっくり返す

エ 君=関ジャニ∞
  僕=高橋さん.....

『高橋さんから見た関ジャニ∞への応援歌』
っていう捉え方が個人的にはしっくり来たのです
誰かを応援しつつ、
歌っている自らが鼓舞できる歌なのかなって。


.....歌詞の捉え方なんて人それぞれですが

これが私の『象』という曲に対する想いと感じたことです


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