.....間を空けるといけないっすね.....
もう~こんな駄文は勢いで書くしかないのに~
ANNパーソナリティー
大倉さん高橋さんおめでとうございます
✳ 勝手な思い込みをつらつらと。
大変読みにくく痛々しい文ですが、
読んでもなににもならないです。
.....正直このニュースのあとに書きにくいわ‼
『象』 感想 そのさん、ひとりよがりさん.....
⭕ 君と僕
一般的な歌詞において
一人称の"I"は
A 歌詞の世界での主人公
(「わたし鏡」なら"わたし"、
「イッツマイソウル」なら"俺"
歌詞の世界上での架空の二人を描くもの)
B 歌い手自身
(「ALL IS WELL」なら"僕ら=関ジャニ∞自身"
歌い手本人の思いやイメージ、または応援歌など
聴き手に直接訴えかけるもの)
の2パターンが多いかなあと。
例えば安田さんの曲ってAパターンが多いような気がするし、
渋谷さんはBパターンが多いと思う。
同時に二人称の"YOU"は
C 歌詞の世界上での主人公の相手
(「わたし鏡」なら"あなた"
「イッツマイソウル」なら"君")
D 聴き手
(「ALL IS Well」なら"君=Eighter")
では『象』はどうなのかと考えたところ
A(僕)・C(君)パターン.....なのですが
この「関ジャニズム」というアルバム
提供曲ってほぼ「関ジャニ∞自身」だったり
モデルにしたような感じで描いていますよね
B(関ジャニ∞)・D(CD傾聴者)パターン.....
(「FUN×8」「三十路少年」「ドヤ顔人生」
「ゆ」→これはセルフプロデュースの位置付け
だと勝手に思っています)
じゃあ『象』はいったいどうなのかと?
"君"とは誰か?
"君"はBメロ、Cメロ、サビに出てきますが(5回)
"僕"一番のサビに一回しかでてこない
しかも"僕ら"="僕と君"
これだけ揃える方だからあえてなのでしょうが、
「僕ら強くなってく」(一番サビ)
「君が素晴らしくなる」(二番、大サビ)
ここでもし
「僕ら素晴らしくなる」だと
自分をも祭り上げているようになってしまう
また、
「君が強くなってく」だと
僕は蚊帳の外のよう.....
同じ立場ではないけれども付かず離れず、
ちょっとセンパイが応援して見守ってるような
そんな歌詞に聴こえるのです
A・Cパターン
ア Aメロ=僕(人間)が見た象について
Bメロ、Cメロ=象に似ている君(人間)
サビ=君と僕は同志であるが同じ立場ではない、
僕は君を見守っている
✳ 象になぞらえた君への歌
イ Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビ=友人の象
ティモシーから見たダンボの姿
✳ 映画「ダンボ」の世界観が反映されている歌
大きな体だけれどもまだ心は子どものダンボ
小さな体だけれども賢いねずみのティモシー
B・Dパターン
ウ 君=傾聴者
僕=関ジャニ∞
✳ これが個人的にはしっくり来ない
君が傾聴者だとすると象になぞらえたのが
ちょっとピンポイントかなって.....
(不変のテーマでもあるけれども)
関ジャニ∞っぽくはないよなって。
なので、"ア"を元にして"ウ"をひっくり返す
エ 君=関ジャニ∞
僕=高橋さん.....
『高橋さんから見た関ジャニ∞への応援歌』
っていう捉え方が個人的にはしっくり来たのです
誰かを応援しつつ、
歌っている自らが鼓舞できる歌なのかなって。
.....歌詞の捉え方なんて人それぞれですが
これが私の『象』という曲に対する想いと感じたことです