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回り道も楽しい

2010年03月25日 | 絵手紙(元康さん)



え:元康さん


ボケ (植物)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木。学名Chaenomeles speciosa(シノニムC. lagenaria)

実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われる。帰化植物(平安時代)。学名のspeciosa は 美しい、華やか 、Chaenomelesは 「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が語源。花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。
原産地:中国大陸。
日本に自生するボケはクサボケといわれる同属の植物。

色紙二題

2010年03月03日 | 絵手紙(元康さん)





え:元康さん


 先月、管理人の老母が94歳の誕生日を迎えました。お祝いに元康さんが色紙を送って下さいました。

「一飲一啄」
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  鳥が少し飲み少しついばむこと。啄はついばむこと、わずかな飲食の意。また人が分相応にしてそれ以上を求めないことのたとえ。
 《出典》「荘子」養生主・澤雉は十歩にして一飲し、百歩にして一啄し、樊中に畜わるるをもとめず。
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 私も含めて年寄りはこうありたいです。健康のためにも。

「他人は他人 自分は自分・・・」
 管理人が子供の頃、他人を羨んだりすると母にこう云ってたしなめられたものです。
 元康さんは「上ばかり見ず下も見て生きよ」と補足してくださいました。

 有難うございました。