え:元康さん
先月、管理人の老母が94歳の誕生日を迎えました。お祝いに元康さんが色紙を送って下さいました。
「一飲一啄」
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鳥が少し飲み少しついばむこと。啄はついばむこと、わずかな飲食の意。また人が分相応にしてそれ以上を求めないことのたとえ。
《出典》「荘子」養生主・澤雉は十歩にして一飲し、百歩にして一啄し、樊中に畜わるるをもとめず。
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私も含めて年寄りはこうありたいです。健康のためにも。
「他人は他人 自分は自分・・・」
管理人が子供の頃、他人を羨んだりすると母にこう云ってたしなめられたものです。
元康さんは「上ばかり見ず下も見て生きよ」と補足してくださいました。
有難うございました。