悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

その手があったか

2017-08-05 21:38:03 | 読書

今日の朝日新聞朝刊に「公立図書館 民間運営2割に」という記事が載った。
民間で受託しても、大きな利益はでないという。ならばなぜ受託するのか。
不正で利益を上げたり、工夫で利益に繋げたり、関連ビジネスに可能性を見いだしたりと、
資本主義のいたちごっこを繰り広げるわけである。いずれ、悪貨は駆逐されるという、
脳天気な論理で、社会は回り続けていく。だが、いたちごっこは、永遠に続くしかない。

それはともかく、この記事を読んでいて、今は民間が2割だが、いずれ4割5割となる。
その内、図書館の「受益者負担」論が叫ばれ始めるのではないだろうか。
その論が「議会にお任せする」てなことになれば、一気呵成に突破されるのは自明のこと。
紙の本を貸す現行の図書館の内はこれまで通りだが、電子書籍を貸す方式に変わった途端、
有料化へ向けての旗が本格的に振られるのではないだろうか。
あるいは、昔懐かしい「貸本屋」方式がとられるか。懸念を持って見守っていきたい。

母を連れて、花火大会会場に向かったが、会場に着く前に「もう帰ろう」と言いだした。
何とかなだめすかしながら土手の下まで行ったが、トイレに行きたいという。
近くの施設にトイレを借りる相談は済ませていた。そこに向かおうとしたが、
家でなくては嫌だという。家人と娘は会場に残り、私が1人で車椅子を押して家に向かう。
昨日から花火大会の話をしていたが、頭には入っていなかったらしいことは、
今朝からの会話でわかってはいた。
だがこれまでは、その「時」さえ来てしまえば、諦めの境地に到達していたのだが、
今日は、これまでの習いが通用しなかった。最近その傾向が強まってきている。
大汗をかきながら、帰路についた。

 

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