蟹座のおばさん

どーでもいい日常を羅列する

インド味

2017年10月14日 | おそとごはん


ニルヴァーナNY、今年、2回目の訪問(やれやれ)



インド行く前に1回行って(インド味ってどんなもん?って確認に)
帰ってきたら印度同行のRちゃんがどうしても行きたいって(NYに住んでたのにねー)



1時間の泡もの飲み放題付で¥3000なんで(こりゃ、六本木値段じゃないわね)
予約はもち一休から。



11時開店と同時に乱入。
客層は9割5分女子会。残、男子お一人様@@



我には用無しのスイーツコーナー(これ、印度菓子とは言い難いかも)



女子組はアラサー主婦ですかね。子連れも結構いるんですよ(六本木のファミレス化しとる)
午前中からアルコール入るせいか甲高い声が響き渡りまくり。

アメリカから一時帰国中のPちゃんがウエイターを呼びつけて注意するよう促すも(彼は丁寧に固辞)
ここは日本だからね。我がダイレクトに注意したった(全然ノープロブレム)

田舎の主婦がたまに着飾って東京のど真ん中でオサレなアルコールなんか呑んじゃうとねー
騒ぎたくなるんですよ。スマホでSNS映えのお写真撮りまくり、自慢大会したいしねー

同じ穴のムジナがそのムジナにわかりやすいように説教垂れれば、通ずるんす(ニッポン人同士だしねー)



ビュッフェでこんだけもそってきましたけど(本場印度の方に軍配あり)



オバさんはこの安いカバ、呑み放題と、このロケーション代で元とった気分よ
ここはミッドタウンの1階だけど、前方に遮るビル群なく、テラス席は秋には最高じゃ?

夜は知らんけど、昼は時間制限なしが人気の理由らしく、
オバちゃんコンビ、ゆうに3時間は呑み喰いしゃべり倒し←店、超迷惑



それでも喋り足りなく(呑み足りなく)
お隣のリッツ・カールトン45Fのラウンジへ

ま、このメンバーなら、メイビーそうなるんだろうと思ってたから予約入れてみたんだけど、
今やアフタヌーンティを予約しないとダメなんだってね(あは、強気)

2時間待ちもありありのこのラウンジ、
座ってるとどこの国なんだかわからんエトランジェな気分になれます(嗤)



目の前にかかっていたこの絵画。
大胆な構図が、この日本離れした空間に堂々とした異彩を放っており、
誰の作品か、見事なホスピタリティを施すサーバーに問うと、言葉に詰まる。

え?知らんのかい!
もし自分がここで働くとしたら、その日に生けられている花の名とか、
ナマPが奏でてている曲名とか、使ってる器のメーカーだとか、とりあえず覚えるもんだと思うけどなー



ジンベースでオーダーしたマティーニ(最近はまりすぎ)
嗚呼、濃厚旨。腸沁みまくり。

サービス料15%だし(高っ)
座ってワンドリンクでここ英世さん3枚はかかるのに連日満席って(経済大国日本あっぱれアベノミクス)



このマティーニを呑み干す頃、
うやうやしく1枚のペーパーがこのオバさんの手元に。

井上能巳(よしみ)作←だそうですけど。
ググってもどんな方なのか不明。



3回目はないのでお記念写真を貼り付けておきませう。








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