おばさんの呑気な生活

場末チックな下町生まれ
ただ今、東京のチベット地区に生息ちう

旅のかたち

2017年06月09日 | 


風邪で寝たり起きたりの日々。
旅の前に借りておいたこの本を寝っころびながら拝読。

タイトルがいいよね〜
我もこんな格好いいことが言える旅人になりたいものよ(永遠に無理)



左、綾子女史、1931(昭和6年)生まれ、86歳
右、かおる女史、1928(昭和3年)生まれ、89歳

うちの母親よりさらに年上@@
戦前の高等教育を受けたインテリ女史の先達たち。



若き頃のお二人。

綾子女史には申し訳ありませんが、
かおる女史は日本人離れしたエキゾチックな美人だわ(外国人受けする顏だわね)

見た目通り、このお二人はWATER & OILのような感じがするわ。読んでると。
こうして対談するのも初めてらしいし。

ルックスのいいかおる女史の発言は我にはちょっとピンぼけ。
やっぱ知性派の綾子女史、いつものように経験に基づいた鋭い視点での発言は光ってますわ



ともに何度も訪れているアフリカの章が一番面白かったかも。
いつか行きたいアフリカ(殊にタンザニア)だけど、もう我には無理だろうなぁ。。。
サハラ砂漠の星空の話なんか涎もんでした

「わたくしたちの旅のかたち」という程の
ピシッとしたアフォリズムは展開してくれなかったので、
ちょっと物足りない軽い本だったけど・・・

それでもやっぱり綾子女史のこの箴言はぴりりときますな。

「その国の文化を理解しつつも日本人としてその物事を見る」

さすがブレてませんねー

$1が¥360の時代、
NY-羽田往復が$1000もする頃から世界中を飛びまわっていたこのお二人。

にわか海外旅行者の我がその神髄を理解できるはずもなく、
毎度、気ままに物見遊山するしかないんだけど、
ま、それが自分の旅のかたちかもねー(残念な結論)





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