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シェルブールの雨傘

2006-06-03 11:48:12 |  映画(サ~シ.)
 先日テレビで風変わりなうどん屋さんが出ていた。中年のおかみさんが、言葉に節を付けて客と話をしていた。「うちのお出しは秘伝で~すよ~♪」てな具合で、、。なんと、これが不自然に感じないのだ。

 会話しているかと思えば、急に歌い出すミュージカル映画は不自然に感じる場合がある。『シェルブールの雨傘』はミュージカルといえないかも知れないが、この映画に、さほど抵抗感を感じなかったのは、このうどん屋さんのように、全編会話に節が付いているからかもしれない。

 愛し合った者同士が結ばれないで、お互いが別の異性と結婚。幸せな幾年月が流れる。偶然の再会。悟りを開いたような別れ。ストーリーも良くできている。ただ、それにも増して拍手を贈りたくなるのは、全編歌というこの奇抜なる着想に対してである。

 なお、テレビに出てきたうどん屋さんだが、麺を打つご主人との会話は節を付けないで普通の会話ということだった。そりゃそうだろう。いくら何でも一日中歌の生活はきつすぎる。(笑)
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2 コメント

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Unknown (みー)
2006-07-23 22:36:13
コメントありがとうございました。

確かに全部歌だったので、かえって普通のセリフが変に聞こえたかもしれないですね(笑)

本当にすごいアイデアでした。
みーさん、こんにちは。 (アスカパパ)
2006-07-24 21:22:49
こちらこそTBとコメントありがとうございます。

私は、全部歌ということだけに気が向いてしまい、視野が狭かったです。

みーさんは、主人公の心理や行動についても、よく観察されているのに感服します。

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