年金制度に物申す。

2011年10月14日 | Weblog

しばらく投稿から遠ざかっておりまして、ホント、お久しぶりです。
皆さん元気ですか?
私は、元気ではあったのだけど、足首の捻挫とか、秋の花粉症とか、前歯を折ったりとか、そのため部分入れ歯をつくったりとか、高血圧症とか、病気とはいえないようなことで、いろんな医療機関に“医者通い”をしていました。

パソコンの前には毎日座り、ブログの投稿をしようと思えばできたのだけど、人間って気分の動物なんだね。
なかなか“その気”にならなくて、忘れた頃に思い出し・・・・の心境で、今、キーボードを叩いております。

なんでこんな気分になったかというと今、盛んに新聞を賑わしている厚生年金の支給開始年齢の引き上げ問題。

「バカにするんじゃぁねぇ!」

と言いたくありませんか?

案によると現行の60歳支給を、段階的に65歳まで引き上げたあと、それで終わるのではなくさらに68歳支給にしようと言うんだから、空いた口が塞がらない、とはこのことだね。

基礎年金(国民年金)はすでに65歳支給が定着してしまったから、空いた口は塞ぐしかないけど、厚生年金部分を68歳まで引き上げようって、もう無茶苦茶って感じなんだけど、専門家ってよく平気で議論ができるよな。

疑問に思うのはなぜ68歳なのか?ということ。
いや68歳というより、なぜ支給年齢を議論の対象にするのか?ということ。

議論すべきは「年金加入期間」ではないのか、と思うんです。
基礎年金を受けるには最低20年加入が条件になっているはず。
その加入期間をあいまいにしたまま、無年金者救済など言い出すから、基金が底をつくのであって、まじめに20年以上加入して支給開始を待っている人のことなど、何も考慮していないんだよね。

そもそもの年金の約束事というのは、40年間加入を満期・満額支給とし、40年に満たない人は20年以上の人を対象に、加入期間や厚生年金などの基金は報酬比例方式で支給を60歳からにします、という政府と国民の契約でしょう。

定年の無い自営業者が加入している「国民年金」と、定年制を抱えているサラリーマンが加入する「厚生年金」を、同じ土俵に乗せるなんてナンセンスもナンセンス。

報酬比例で加入しているものを、政治の都合で勝手に変えるんじゃぁないよ!ったく!!
一種のサギ師にあった感じ。
加えて増税だってんだから、何をか言わんや。
こんな下らないことやっていると、年金システムの信頼は根底から崩れると思うよ。・・・・もう崩れていますか・・・?

数年前の年金未納問題から社会保険庁不祥事問題、社会保険庁解体・年金機構創設と、紆余曲折のあげく信頼回復どころか“高齢化”や“長寿化”を理由に、契約を反故にする姿勢というのは「弱いものいじめ」の何ものでも無い。

支給年齢より加入機関を厳密化するほうが先ではないか、と思うし、だいたい無年金者の「生活保護費」が年金より支給額が多いということも頭にくる理由のひとつだよな。

日本はいつから「真面目なヤツがバカを見る」国になったのだろうか?

政治家のみなさん、どじょうのように泥の中に潜ってばかりいないで、明るい太陽が浮かぶ大空の元で庶民の暮らしぶりを見てくださいよ。

久しぶりにぼやいたら、疲れました。
じゃ、また。

      秋の日に ボヤキも虚し 政治かな
          (あきのひに ぼやきもむなし せいじかな)

 

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社会保険庁 年金未納問題 支給開始年齢 部分入れ歯 元気ですか
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