書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

紋所。

2011-09-10 03:29:17 | Weblog
パソコン内のデータを見ていたら、久しぶりに「ファミ通コネクト!オン」の記事データを見つけました。
本当は、価値50の紋所は、アンケートのスクリーンショットに投稿しようと思っていたのですが、その時はアンケートをやっていなかったので、編集部に「紋所が価値50になりました。」とメールを送っただけだったのですが、次の号の特集が急遽紋所になってしまい、この号が発売されるまで、緊張しっぱなしでした・・・。
事の大きさに全くついていけませんでした(苦笑)。
話を元に戻して、「信長の野望Online」の紋所ですが、今回は格式帳の話でも。
一言に「格式帳」と言っても、普通に手に入るのは「格式帳」と「上級紙の格式帳」と「抹消された格式帳」ですが、倉庫に入れておいて、いつか紋所の価値が上がったら、一気に使う・・・と言う方は多いのですが、基本的にこの考えは無理です。
価値を上げている間は、格式帳を延々と貯める事になりますが、ほぼ破綻します。
どうしても、「上級紙の格式帳」と「抹消された格式帳」が倉庫を圧迫してしまい、倉庫がパンクします。
また、紋所の価値が上がって、今まで貯めた物を一気に使うと分かるのですが、殆どの場合、格式値が上限まで行かず、中途半端な付与で止まります。
数が絶対的に不足するので。
この間、付与が上がっていくのをじっくりと見ると言うのも面白くはありますが、普通、紋所の価値を上げるからには、上げた時の最高の付与にしたい、と言う思いの方が強いはずです。
なので、格式帳は足りない分を買う事になります。
で、なのですが、その出費を抑える方法が有ったりします。
「格式帳」は売って、「上級紙の格式帳」を買うのです。
「格式帳」と「上級紙の格式帳」の最大の違いは、スタックできるかどうかです。
スタックできる「格式帳」の場合、大量に保有する事ができる為、売る側としても倉庫の負担が少ないので、価格が高くなります。
それに対し、「上級師の格式帳」はスタックできない為、倉庫の圧迫が激しいので、価格を安くしてでも売ろうと言う事になります。
この結果、「格式帳」2個分の売値よりも、「上級紙の格式帳」の買値の方が安い、と言う事になります。
そこを利用する訳です。
「上級紙の格式帳」の場合、格式値が1しか上がらない事があるのを嫌がる方もいますが、それは使用する回数が少ないからで、全体的に見ると、上がる格式値の平均が2を超えている事が多いです。
紋所の価値上げは、非常に苦労を伴いますが、その分達成できた時の喜びも多いはずです。
せっかくの紋所なので、付与面でもしっかりと成長させたい所です。
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