エスペラントな日々

エスペラントを学び始めて15年目である。この言葉をめぐる日常些事、学習や読書、海外旅行や国際交流等々について記す。

中級学習「読む」(3) たくさん読む

2007-01-24 | エスペラントの学習
 「読み」の2つ目は、比較的易しい本をたくさん読むことである。「学習」よりも「読書を楽しむ」方に重点を置く。エスペラントが身に染み込んでくる・・・という感じになったらしめたものだが・・・。
 学習の比較的初期に私が大量に読んだのは、「Riveroj」という日本で発行されていた文芸誌、「Esperanto en Azio」というエスペラント運動の雑誌だった。どちらも創刊号から取り寄せて読んだ。「Riveroj」は、特に初心者用ではなかったが、比較的易しい物語が多くて楽しく読めた。残念ながら廃刊になってしまった。国際的には同様な雑誌がいくつか発行されている。「Esperanto en Azio」はアジア各地のエスペラント運動に関心があったので読んだのだが、レポート類は小説よりもはるかに読みやすいものである。
 「やさしい読み物」でなくても、読みやすくて大量読書にふさわしい本はたくさんある。読んでみないとわからないのが難点ではあるが、日本大会などの出張書店で聞いてみるとアドバイスしてくれる。このブログで紹介した中にもそういう本が何冊かある。

   写真は中国・北京郊外の紅螺寺
ジャンル:
ウェブログ
コメント (6) |  トラックバック (0) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 中級学習「読む」... | トップ | 中級学習「読む」... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
精読と多読 (Nora)
2007-01-24 20:47:11
英語学習でも上の二つどちらも必要だという論をよく目や耳にしたものです。
とくに多読は、(精読の癖がつくと余計)実行が案外むずかしいものです。「話や単語がよくわからなくても、先へすすむ」という割りきりが、うまくできないためです(結局辞書ひきひきの精読にもどってしまう)。
多読や多聴がもっと重視されてもいいのではないか、と(英語学習の体験から)感じています。
多読 (esperakira)
2007-01-24 21:56:26
私はこつこつ考えていくタイプで、感覚的につかむのが苦手なので、速読も苦手でした。辞書なしで読めるようになったのはやっと最近です。もっと早くからその気でやってみるべきだったと思っています。
多読賛成 (Masakato)
2007-01-29 13:40:42
精読が好きな人はかまいませんが、暇のない人には多読をおすすめします。どうせ辞書をひいてもすぐ忘れる。面白くないのを我慢して読まないで、面白いものをどんどん読む。片寄っても気にしない。

読む (esperakira)
2007-01-29 20:46:58
私は両方おすすめします。学習段階ではそれぞれに意味があると思います。エスペラントを楽しみのなら、もちろん速読できた方がいい。
Vikipedio (Nora)
2007-02-09 23:31:24
エスペラント版「ウィキペディア」"Vikipedio" の興味ある項目をよんでみる、というのも「たくさん読む」ことにつながらないでしょうか。
ここの項目も66000ほどになりました。
先ほども Tutmonda varmiĝo(地球温暖化)の項目をよんでみたところです。

わからない言葉でも、ハイパーリンクで自由にとべるのが利点です。
また既知の項目であれば余裕をもってよめる上、「こういう単語(表現)をつかうのか」とわかります。
「読書」というほどではないかもしれませんが…。
Vikipedio (esperakira)
2007-02-09 23:48:42
それもいいですね。大事なことは、自分の興味を持てるものを読むことでしょうか。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

あわせて読む