エスペラントな日々

エスペラントを学び始めて18年目である。この言葉をめぐる日常些事、学習や読書、海外旅行や国際交流等々について記す。

学習ノートより

2011-08-15 | エスペラントな今日


 Plena Manlibro de Esperanta Gramatiko(PMEG)の学習を少しずつつ続けている。今回もその中からちょっとおもしろいと思ったことを。

 Akira estas ne indiferenta al Masayo.: AkiraはMasayoに無関心ではない。
 Akira estas ne indiferenta kontraux Masayo.: AkiraはMasayoにとって無関心ではない。
 こういう2つの意味を持つ単語は他にもあるだろうか? 例えば、Mi estas necesa... といえば、「私が必要とされる」であって「私が何かを必要とする」にはならない。necesa は動詞でも使われるが、この場合も必要とされるものが主語になる。indiferenta を動詞にしてもよさそうだが(エス日にはない)、この場合は上記の例文のように前置詞などで区別することになる。なお、エス日にはどちらの場合にも por が使われている例文がある。もちろん文脈などから意味がわかるのだが。
 Akira estas ne indiferenta por Masayo. これでは Akira が Masayo に無関心なのか、Masayo にとって関心がない存在なのかわからない。

 音楽を奏でる。ピアノを弾く。どちらも ludi が使える。ludi muzikon, ludi pianon
 ピアノで音楽を奏でる。ludi muzikon per piano としたくなるが、ludi muzikon sur piano らしい。ピアノなら何となく sur で納得できるが、他の楽器でもそうらしい。
 ludi solon sur la fluto という具合。
 per はその楽器を鳴らす道具を表すのに使う。
 ludi violonon per arcxo(弓)
 ludi muzikon sur gitaro per plektro(爪、ピック)
 ludi Sxopenon sur piano per kvar manoj

 「その車は私から盗まれた」
 La auxto estis sxtelita de mi. あれ?これでは「私によって盗まれた」になってしまう! どうするか?
 La auxto estis sxtelita disde mi.
 La auxto estis sxtelita al mi.
 この al の使い方は今はあまり多くないが、ザメンホフが多用したらしい。案外便利かもしれない。

   
写真は中央自動車道と並行する旧中山道(恵那市)。
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2 コメント

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楽器とsur (Yuu)
2011-08-18 13:40:09
ブラスバンド部に入るとき、一通り、触った(どれが向くか)たとえばフルートのマウスとかね。それに唇がのっかってると考えてもおかしくはないし、ドラムの場合はスティックで、皮の上っ面を叩いたりロールといってこするように叩く奏法があるので人体が楽器と接触しているわけだけど、別に中に突っ込んでることはないんでないかな?あるかもしれないんで、楽器って多いし。ま、一応。
sur (esperakira)
2011-08-18 22:21:32
sur を使うのはそういう感覚らしいです。フルートにさわって演奏する、と。

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