
2001年2月1日、ベトナム旅行13日目。ハ・ロン湾ツアー第2日。
朝もやの港を散策。朝食は、この旅では珍しい洋風のパン食とコーヒー。
7:30、船へ。人数が半分以下になった。他の人たちは2泊以上のコースらしい。そこに昨日とは違うメンバーが合流してきた。
昨日と同じコースを戻る。よく晴れたので、昨日とは景色が全く違うが、やっぱり退屈な船旅。宿泊した島の近くに、水上住宅がいくつかある。イカダの上の小さな家に、必ず大きな犬がいる。船中で「リプトン」を一杯。
3時間30分でやっと上陸、昼食。その前後にもずいぶん待たされた。帰り道で、昨日とは別の「ヒューマニティセンター」に寄る。よく見たら赤十字の施設である。
ハノイに着いたのは6時を過ぎていた。ホテルにゴク・ランの手紙、ある孤児院でフランス語を教えているから来てくれという。すぐにゴク・ランの上の息子さんが迎えにきた。彼の単車で、孤児院へ。フランス語の生徒は15人ほど、中高生くらい。授業を見学していたら生徒の前で挨拶をしてくれというので、エスペラントについて少し話した。
この孤児院を支援しているというフランス人の女性が来ていて、ゴク・ランを通訳にして3人で話す。かつてフランスの植民地であったベトナムでは、高齢者の多くがフランス語を話すが、若いときに留学経験もあるゴクランのフランス語は折り紙付きである。こういう場ではエスペラントと混乱するらしく、時々私に向かってフランス語で話している。
孤児院を出て、古い盲人エスペランティストの家へ。ずっと以前、ハノイで盲人エスペラント運動が盛んだった頃の人で、使う機会がなくて忘れてしまったが、いま改めて勉強中である。ベトナム文字の点字を教えてもらった。ベトナム語はアルファベトを使うが、発音を表す符号や、声調の符号がつく。アルファベット自体はどこでも同じである。発音符号のついた文字は別の文字とし、声調を表す符号は、その文字の前につける。
ただでさえ教材や辞書が不足している国である。点字の教材は日本から送った入門書だけであり、点字の辞書などは全くない。彼の奥さんも勉強を始めており、彼が辞書を引くのを息子と娘が手伝っている。ほのぼのとした家族だった。
今日は外の食堂で夕食。スープと中華麺。帰ってゴク・ラン宅でコーヒーを飲む。私が薄めに入れたコーヒーを砂糖もクリームも入れないで飲むのが、ベトナム人には珍しいらしい。古いアルミ製のベトナム式コーヒーフィルターを使っていれてくれる。
ゴク・ランが洗濯をしてくれるという。リエンが汚れ物を取りに来た。そのまま帰ろうとしない。明日がチエンの結婚式で、その贈り物のパッケージを一緒に作った。結婚式では5万ドン程度の祝儀を包むのだそうだ。私は、10万ドンを包んで、別にS.Sさんが選んだスカーフを贈り物に用意していた。
写真は水上生活者の家
朝もやの港を散策。朝食は、この旅では珍しい洋風のパン食とコーヒー。
7:30、船へ。人数が半分以下になった。他の人たちは2泊以上のコースらしい。そこに昨日とは違うメンバーが合流してきた。
昨日と同じコースを戻る。よく晴れたので、昨日とは景色が全く違うが、やっぱり退屈な船旅。宿泊した島の近くに、水上住宅がいくつかある。イカダの上の小さな家に、必ず大きな犬がいる。船中で「リプトン」を一杯。
3時間30分でやっと上陸、昼食。その前後にもずいぶん待たされた。帰り道で、昨日とは別の「ヒューマニティセンター」に寄る。よく見たら赤十字の施設である。
ハノイに着いたのは6時を過ぎていた。ホテルにゴク・ランの手紙、ある孤児院でフランス語を教えているから来てくれという。すぐにゴク・ランの上の息子さんが迎えにきた。彼の単車で、孤児院へ。フランス語の生徒は15人ほど、中高生くらい。授業を見学していたら生徒の前で挨拶をしてくれというので、エスペラントについて少し話した。
この孤児院を支援しているというフランス人の女性が来ていて、ゴク・ランを通訳にして3人で話す。かつてフランスの植民地であったベトナムでは、高齢者の多くがフランス語を話すが、若いときに留学経験もあるゴクランのフランス語は折り紙付きである。こういう場ではエスペラントと混乱するらしく、時々私に向かってフランス語で話している。
孤児院を出て、古い盲人エスペランティストの家へ。ずっと以前、ハノイで盲人エスペラント運動が盛んだった頃の人で、使う機会がなくて忘れてしまったが、いま改めて勉強中である。ベトナム文字の点字を教えてもらった。ベトナム語はアルファベトを使うが、発音を表す符号や、声調の符号がつく。アルファベット自体はどこでも同じである。発音符号のついた文字は別の文字とし、声調を表す符号は、その文字の前につける。
ただでさえ教材や辞書が不足している国である。点字の教材は日本から送った入門書だけであり、点字の辞書などは全くない。彼の奥さんも勉強を始めており、彼が辞書を引くのを息子と娘が手伝っている。ほのぼのとした家族だった。
今日は外の食堂で夕食。スープと中華麺。帰ってゴク・ラン宅でコーヒーを飲む。私が薄めに入れたコーヒーを砂糖もクリームも入れないで飲むのが、ベトナム人には珍しいらしい。古いアルミ製のベトナム式コーヒーフィルターを使っていれてくれる。
ゴク・ランが洗濯をしてくれるという。リエンが汚れ物を取りに来た。そのまま帰ろうとしない。明日がチエンの結婚式で、その贈り物のパッケージを一緒に作った。結婚式では5万ドン程度の祝儀を包むのだそうだ。私は、10万ドンを包んで、別にS.Sさんが選んだスカーフを贈り物に用意していた。
写真は水上生活者の家












中国語は四声、タイ語は五声、ベトナム語は六声といい、ベトナム語が一番ムズカシイという話を聞きました。
発音はアルファベットで表記できても、声調は表記できないので前に付けるとは、いやはやなるほど。
ベトナム語の場合は声調記号もつけて、1文字に2つも符号がつくので、さすがに6点文字1個では無理のようです。
渡しの記憶に間違いが無ければ、日本でも漢点字は6点文字を3個、または8点文字2個を使うと思います。