
2000年6月23日、ノースバークレー駅までは無事到着。
今日泊めてもらうミコに電話をかけようと思ったが、電話機にはコインが必要である。駅前で小型トラックにジュースや小物を満載して売っている若い人に両替してくれないかと聞いたら、「一番の機械」だと言う。一番の電話機なら紙幣で電話できるのかな? と思ったが、わからない。とりあえずミコのアパートまで行ってみる。歩いて10分、アパートはすぐに見つかって、そのあたりにいた人に聞いて部屋もすぐにわかったが、やっぱり留守。駅に戻ってゆっくりあたりを眺めていたら、「一番の機械」が両替機だということがわかった。1ドルを入れたら、50、25、10、10、5セント玉が出てきた。
すぐに電話をかけた。35セントの電話代に50セントを入れたら、アメリカの公衆電話はお釣りが出てこないのであった。バスで節約した10セントに利子を付けて返したわけだ。
しばらく待つとミコが超オンボロ車でやってきた。18年前の日本車。ウィンカーが壊れているなど、日本では車検に通らないシロモノ。全くの初対面だがすぐに友達になれるのがエスペラントである。まず海辺の公園に連れて行ってくれた。アマチュア無線のキャンパーたち、走っている人、犬、野生のウサギ、ツバメにカモメ。人工の半島だというが、広くてゆったりした雰囲気の公園である。ガスが濃くてゴールデンゲートブリッジが見えないのが残念だとミコが言う。いったんアパートに帰って、近くの公園でたこ揚げに興ずる。
アパートに帰ったら、彼の奥さんとその友人がきていた。2人ともエスペラントは全くわからない。ちょっと驚いたのは、この奥さんが腕に立派な入れ墨をしていたことだった。ミコはしていないようだったが、入れ墨をしている人にはたくさん出会った。アメリカではそんなに珍しいことではないようだ。日本に来たら、サウナの「入れ墨の人お断り」をどう思うだろうか?
今日は彼女が夕食を作る番だとか。鶏肉と野菜のサラダのみの夕食が終わったのが10:30。ここは2L・DK(2部屋と居間、ダイニングキッチン)で、日本のアパートと大差はない。玄関はなくて、戸を開けるといきなり居間である。私は彼の乱雑を極める書斎に組み立て式の簡易ベッドを引き出し、寝袋で寝る。友人の女性は、居間のソファで眠る。欧米の場合、寝袋を持っていかなければいけない場合もある。
靴は履いたままでいるのかと思ったが、部屋に入ってしばらくすると脱ぐ。土足でも歩く居間などで、裸足でも歩き、寝転がったりもする。NASK(北アメリカ夏期講習)の教室でこのことを話したら、アメリカ人の先生が「犬みたいにか」と言って笑った。
こうしてアメリカ旅行第1日が終わった。ほとんど英語のわからない私だが、一人で行動しても何とかなりそうだと思った。
写真は私の泊まった部屋 右下が簡易ベッドと寝袋
今日泊めてもらうミコに電話をかけようと思ったが、電話機にはコインが必要である。駅前で小型トラックにジュースや小物を満載して売っている若い人に両替してくれないかと聞いたら、「一番の機械」だと言う。一番の電話機なら紙幣で電話できるのかな? と思ったが、わからない。とりあえずミコのアパートまで行ってみる。歩いて10分、アパートはすぐに見つかって、そのあたりにいた人に聞いて部屋もすぐにわかったが、やっぱり留守。駅に戻ってゆっくりあたりを眺めていたら、「一番の機械」が両替機だということがわかった。1ドルを入れたら、50、25、10、10、5セント玉が出てきた。
すぐに電話をかけた。35セントの電話代に50セントを入れたら、アメリカの公衆電話はお釣りが出てこないのであった。バスで節約した10セントに利子を付けて返したわけだ。
しばらく待つとミコが超オンボロ車でやってきた。18年前の日本車。ウィンカーが壊れているなど、日本では車検に通らないシロモノ。全くの初対面だがすぐに友達になれるのがエスペラントである。まず海辺の公園に連れて行ってくれた。アマチュア無線のキャンパーたち、走っている人、犬、野生のウサギ、ツバメにカモメ。人工の半島だというが、広くてゆったりした雰囲気の公園である。ガスが濃くてゴールデンゲートブリッジが見えないのが残念だとミコが言う。いったんアパートに帰って、近くの公園でたこ揚げに興ずる。
アパートに帰ったら、彼の奥さんとその友人がきていた。2人ともエスペラントは全くわからない。ちょっと驚いたのは、この奥さんが腕に立派な入れ墨をしていたことだった。ミコはしていないようだったが、入れ墨をしている人にはたくさん出会った。アメリカではそんなに珍しいことではないようだ。日本に来たら、サウナの「入れ墨の人お断り」をどう思うだろうか?
今日は彼女が夕食を作る番だとか。鶏肉と野菜のサラダのみの夕食が終わったのが10:30。ここは2L・DK(2部屋と居間、ダイニングキッチン)で、日本のアパートと大差はない。玄関はなくて、戸を開けるといきなり居間である。私は彼の乱雑を極める書斎に組み立て式の簡易ベッドを引き出し、寝袋で寝る。友人の女性は、居間のソファで眠る。欧米の場合、寝袋を持っていかなければいけない場合もある。
靴は履いたままでいるのかと思ったが、部屋に入ってしばらくすると脱ぐ。土足でも歩く居間などで、裸足でも歩き、寝転がったりもする。NASK(北アメリカ夏期講習)の教室でこのことを話したら、アメリカ人の先生が「犬みたいにか」と言って笑った。
こうしてアメリカ旅行第1日が終わった。ほとんど英語のわからない私だが、一人で行動しても何とかなりそうだと思った。
写真は私の泊まった部屋 右下が簡易ベッドと寝袋












外国の空港とか駅とかで、私も似たような経験をよくします。
わからないことがあって質問しても、イマイチぴったりくる返事って返ってこないもんですよね。
相手に悪意があるわけじゃなし、文化の違いだったり、お互いに妙な思い込みがじゃましてたりとか。
それに、せっかく足を棒にしてケチったお金が一瞬にして消えていくってのも、私も数え切れないくらいやってます。