■今日の那覇の空 15:30 おもろまちにて
朝は相変わらずの どん曇りだった。
午後になって 散歩に出かける頃には 徐々に雲が切れて久しぶりに青空が~
綿アメをちぎったような 綿雲 鱗雲 剣雲 東の空には黒い雨雲…と さながら雲の見本市。
信号待ちの間も フロントガラスに顔を近づけて 空ばかり見ていた。
実にいろいろな形に変化する 雲は見ていて飽きない。
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
と 山村暮鳥の詩を口ずさんで 助手席に座るワンコの顔をみた。
ワンコは小首かしげて わたしの目をじっと見る… これが わたしの至福のひととき
朝は相変わらずの どん曇りだった。
午後になって 散歩に出かける頃には 徐々に雲が切れて久しぶりに青空が~
綿アメをちぎったような 綿雲 鱗雲 剣雲 東の空には黒い雨雲…と さながら雲の見本市。
信号待ちの間も フロントガラスに顔を近づけて 空ばかり見ていた。
実にいろいろな形に変化する 雲は見ていて飽きない。
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
と 山村暮鳥の詩を口ずさんで 助手席に座るワンコの顔をみた。
ワンコは小首かしげて わたしの目をじっと見る… これが わたしの至福のひととき