goo

『ぬけられます』 あちこち廓(くるわ)探索日誌

遊里跡(遊廓・赤線・カフェー街)をブラブラあてどなく歩いた記録です。観光案内には全くなっておりませんのであしからず。

前日の閲覧数
1879PV
+SHARE
Twitter Facebook RSS メール

群馬 桐生の町並み・路地−2


路地の突き当たりにぶら下がった黒いワンピースが風に揺れていました。何か凄くエロチック・・・。


金谷レース工業事務所 竣工:昭和初期
国登録有形文化財の繊維産業の事務所棟です。スクラッチタイル貼りのライト風の建物とシュロの木の組み合わせ。この右奥に工場棟のノコギリ屋根が続いているのですが、いいアングルが見つからず断念しました。


猫ちゃんのイラストが可愛かったので一枚。


桐生天満宮内にひっそりと草生す駄菓子屋の廃屋がありました。


結構大規模なノコギリ屋根の廃墟?がありました。ん?奥に見えるビルの屋上に何か見えますね。拡大してみましょう↓


うはっ、なんだコレ(笑)


ほっこりと蔦に覆われた蔵がありました。それにしても植物の生命力は凄いですね。


西宮神社という神社です。うまく画像で表現できていなくて残念なのですが、奥に見えるのが本殿です。そこに至る参道(平地がなく、これがかなりの広範囲)が巾20メートルほどにわたり、敷地内のほとんど全部が大階段によって覆われていました。


桐生市水道山記念館 竣工:1932年 設計:清水三五郎
急な坂道をヒイヒイ言いながら登っていくと、この建物があります。見るからにフランクロイド・ライトの影響を受けたものですね。ここも休館日でした。国登録有形文化財


山から降りる途中、植物を外壁に纏わせた民家がありました。近づいてよく見ると、キーウィがたわわに実っていました。


上毛電鉄西桐生駅舎 竣工:1928年 国登録有形文化財
JR桐生駅近くにある上毛電鉄の始発駅。美しいマンサード屋根と外壁の渋い茶と組み合わせが素晴しい駅舎。時間がなかったので内部をゆっくりと見られなかったのがつくづく残念です。夜にはライトアップもされているそうです。待合では、地元の女子高生が携帯を持ったまま退屈そうに列車を待っていました。


けしからん!キングという言葉を使っていいのはあの人だけです。次回、2010年の南アフリカ大会の出場を狙っている・・・そう、あの人です。


なんだかよくわからない意匠の洋館を付属させた和風の邸宅。なんだろう、これ?見れば見るほど不思議なデザインです。


すごくいい雰囲気の食堂。お値段もリーズナブルだし、店名もグッド!ぜひ、寄りたかったのですが、すでに行きたい店は決まっていたので、今回は我慢我慢。


細い路地沿いに寂れた飲み屋街がありました。実はほとんどが潰れていました。看板の日本酒の名前読めますか?『ひゃくまんドル』ですって(笑)調べてみたら京都のお酒で、現在も販売されているそうです。


銭湯三吉湯、この建物が見たかった。どうです、まるで何かの芝居小屋みたいでしょう?本当に銭湯の建物はそれぞれ自己主張があって面白いですねえ。でも、外壁が塗り替えられていたのはちょっと残念でした。あるサイトで見かけた、以前の煤けたような寂れた雰囲気は素晴しかったのですが、まあ利用者のことを考えれば仕方ないですね。


三吉湯の向かいにノコギリ屋根の工場がありました。中から織物の機械の規則正しい音が聞こえていました。ノコギリ屋根の特徴である、勾配のきつい北側にハイサイドライト(天窓)が見えますね。これによって、南からの直射日光ではないやわらかい間接光を工場の内部に引き込もうとしているのです。


三吉湯から駅に戻る途中、気になる洋館風の邸宅がありました。周囲を囲む独特のブロック塀のデザインが面白い。


右のお店?の看板の上に、ディズニーの白雪姫の小人が虚空を指差していました。中央にいたはずの姫本人はどこに行ってしまったのでしょうか。


すっかり日も暮れてしまいました。珍しい横型の歩行者専用の信号機。
・・・さてと、名物のソースカツ丼でも食べてから帰りましょうか。


忘れてたっ!!実はこれを見たいがために桐生まで来たのでした。↓


確かに『ホルモン亭 ヤプー』とありますね。
あるサイトでこれを見たとき思わず爆笑してしまいました。要するに、うまいホルモンたらふく食って、スタミナたっぷりつけて、ヤプーになるということでよろしいでしょうか?
おあとがよろしいようで・・・・・では。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード:
登録有形文化財ハイサイドマンサード屋根ブロック塀ディズニーソースカツ丼1928年1932年スクラッチタイル貼り

あわせて読む

最近の画像 もっと見る

この記事のツイート

コメント

  • 朝鮮おばさま倶楽部
  • (秋夫)
  • 2006-08-27 19:14:39
  • 隼人様こんばんは、お体ご回復され、なによりです。

     

     隼人様の町の風景写真は侘しい情感が写し出され

     どこからともなく中年女王様が現れそうな想像を

     させてくれますね。  





    冬の夕刻、あるローカル線の寂れた駅に降り立った17歳の青年秋夫は、足早に

     駅舎を後にし、駅前の騒がしい小さなロータリーを横切って、裏通りの薄暗い狭い

     路地へと誰にも見られることのないよう歩を進めたのだった。

     ようやく路地の突き当たりの右手の一角の薄明かりが灯った朝鮮小料理屋の前で

     立ち止り、薄汚れた格子戸を震える手でゆっくりと開けて中へと吸い込まれるように

     入っていったのだった。

      店の中には客はだれもおらず、カウンターの奥に脂ぎった艶々の黒髪をきつくアップ

     にし、テカテカした大きな額をあられもなく露出させた黒チマチョゴリ姿の細くつり上がっ

     た小さい目に大きなえらのはった顔の女将と思われる大柄な57.8歳の中年女が、青年

     には目もくれず、薄汚い手鏡を手にし、醜い鬼のような顔をしかめながら毛抜きを自分の

     鼻の中に突っ込み鼻毛を抜いている最中であった。

     普通の日本人ならまずこのような店に二度と来ることがないであろうことが想像できる

     ほど、無愛想な女将と店の雰囲気であった。

      しかしあろうことか、その間、青年は朝鮮中年女将が鼻毛を抜き終わるまで、冷たい店

     のタイル床に正座させられているのだった。

     ようやく鼻毛を抜き終えた朝鮮中年女将は、右手の白鰻のようなむくれた人指し指を右の

     鼻の穴の奥まで突っ込み、

     ねっとりとした料理油と鼻の粘液混じりの鼻くそをほじくり出したかと思うと、ようやく

     カウンターから出てきたのであるが、なんと言うことか朝鮮中年女将は黒チマチョゴリの

     下に黒光りする立派な膝まで覆うラバーブーツをお履きになられているではないか、

     次の瞬間、朝鮮語で何言か青年に厳しい鬼顔で命じ、朝鮮中年女将は、自分の右手の

     指でほじくり出したねっとりとした臭い鼻くそを青年の口に近づけたのだった。

     次の瞬間、青年は朝鮮中年女将の指の鼻くそを舌を伸ばしてすくい取り、口の中でうっとり

     と味わっているのであった。

     それを見終えた朝鮮中年女将は青年の顔に向かって「カーッ!!・・・、ツーッ!!・・」と勢いよく

     喉の奥に溜まっていた粘い痰を吐き付け、その場を後にした。

     青年は顔に張り付いたねっとりとした唾臭い朝鮮中年女将の痰を手に付けて自らの口に

     運び目を閉じて、うっとりと咀嚼するのだった。やがて秋夫は店の外に人がいないのを確認

     すると朝鮮小料理屋の薄汚れた暖簾を店内に仕舞い込みシャッターを降ろしたのだった。

     青年は店の奥にある狭い廊下の左手によく見ないとわからないような人一人がやっと入り

     込めるような古ぼけた扉を恐々と開けて、中へと進んだ。そこはなんと地下へと通じる階段

     ではないか。もしや朝鮮小料理屋とは名ばかりで地下室で売春まがいのことを行っている

     いかがわしい店なのだろうか。

     いや秋夫はこの地下の階段の向こうで何が行われているかを悟っているのだった、心臓の

     鼓動が高まり、体中の血液の温度が上昇しているように思えた。地下への階段を降りきった

     ところに鉄製の扉がありそのすぐ横に畳半畳ほどの空間があり、無造作に空間の真ん中に

     何か小物が置かれているのだった。

     そうそれは真っ黒なコンドームだったのだ、秋夫はそこで全裸になり、顔を赤らめながら無造

     作に放り置かれた黒コンドームを手にとりもうすでにピンピンに上を向いている自らの生殖器

     に装着するのだった。 

     秋夫は全裸で黒コンドームだけを付けさせられて鉄製の扉の向こうの世界へと消えていった。

                     (つづく)

  • ある浮気の続編
  • (被呑願望人)
  • 2006-10-17 13:30:52
  • 小説『ある浮気』の続編3本(第15話〜第17話)をお送りしたのですが、なかなかアップされないようですね。。。残念。。。

  • 申し訳ないです
  • 隼人
  • 2006-11-04 23:43:24
  • 秋夫さん、被呑願望人さん、返事が遅れてしまいまことに申し訳ありません。もう、誤るしかありません。

    秋夫さん、相変わらず濃ゆい世界ですねえ。早く続きが読みたいです。

    被呑願望人さん、『ある浮気』UPしました。ついにクライマックスでしょうか。もし、ご気分を害していなければ、続きをよろしくお願いします。

コメントする・もっと見る

1年前の記事