NO WORK TODAY !!

二番煎じアウトドアマンの日常。

MARQUEE MOONとTom Verlaine  

2008-01-30 22:03:57 | 名盤
         豆乳を投入!!!
はい、前回の興奮冷めやらぬ間に本日は第二回「名盤ギャラリー」となりました

この手のネタを出してくると「なんだよ〜、書くことねーのかよぉ!けっこうインドア派じゃねーか!」と誤解されがちですが・・・けっこうインドア派です。好きな言葉は「家がいちばん!」です。
「家」には自分の好きなモノがあります、余計なモノを排除し「家」の中を自分の好きなモノだけにする事も出来るでしょう。悲しいかなそこは100%自分の個性が発揮できる唯一の場所かもしれません一歩外へ出れば協調性を強いられ、個性は縮小していくでしょう


1974年、New York。その年、ライヴハウスCBGBでは「ニューヨーク・パンク」の始まりの歴史的瞬間でした。
パティ・スミスジョーイ・ラモーンが見守る中、毎週末精力的にギグを重ねていたバンド・・・TLEVISION!!

1977年、エレクトラよりファースト・アルバムにして『マーキー・ムーン』をリリース。Vo/Guのトム・ヴァーライン率いる激しい個性のぶつかり合い
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの正統な血統を受け継ぐ紀州犬バンド
よく「アート系ロック」とされがちですが簡単にジャンル分けできるほど浅くないです。

タイトル曲でもある「MARQUEE MOON」。トム・ヴァーラインが転がり込んだナオン(業界用語)の部屋の日差し(マーキー)の隙間から見えた月から名付けられたと言われてます(ウソちゃうで!)。約10分にも及ぶこの曲の演奏のクオリティは昨今の未だニルヴァーナ信者二番煎じバンドマン(オレも二番煎じアウトドアマン!)には理解できないでしょう

このサウンドを前に「ロック」だの「パンク」だのは野暮(ヤボ・YABO)です




         TELEVISIONTELEVISIONなのです
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名盤の定義

2008-01-15 21:46:08 | 名盤
昨年の暮れに悲しい出来事がありました。DJ,レコードファン御用達のレコードショップCISCO RECORDS大阪店が閉店しました。近年バンドブームが去りミュージックシーンが土俵をライヴハウスからクラブに移行し、表現方法をギターからターンテーブルへ託す若者が急増しています。それなのに閉店に追い込まれる厳しい現状。私はダウンロードでの音楽配信反対!!・・・ではないですが、形の無いものに愛着持てません
現在形ある音楽としての主流はまだまだCDでしょうタワーレコード株式会社も衰退傾向にありますが、頑張って欲しいところです
私はレコードをこよなく愛するCDコレクターです(このへんが二番煎じ・笑)。
かなりの数のCDを保管してますが墓まで持って行きたいオンナ(CD)は・・・けっこういます!(笑)。それが名盤!!
そんなオンナ(CD)がわたしには沢山いるんですが、「俺のオンナ」になるにはそれなりの条件が必要です(なんか書いてて寒くなってきました)
ってコトで名盤の定義(あくまで私限定の定義)
一つ、ジャケットがイイ。
二つ、タイトルがイイ。
三つ、ココロからそう思える。
曲の良し悪しは聞き手一人一人の感覚に委ねられるので条件には入れません。いわゆる一般的な名盤ではなくココロの一枚ということです。(あかん、キショい話になってきた!)

では気を取り直して・・・名盤ギャラリーVol.1
記念すべき初回はben watt 「north marine drive」Ben Watt・言わずと知れたエヴリシング・バット・ザ・ガール(ETBG)の男の方(笑)。ちなみにコレは一般的な名盤です(このへんも二番煎じ!)。リリースはETBG結成前の1983年、UKギターポップが最もボサノヴァやジャズに傾倒していた時代にベン・ワットがネオアコ総本山レーベル<チェリー・レッド>からソロ名義でデビュー。悲しげで音数少ないボッサ調のフレーズにベンの氷柱(つらら)のような歌声が突き刺さります。温かみのあるアコースティックなサウンズですがヒリヒリとした感情が伝わってくるイノセンスなアルバム。ジャケ、タイトル、サウンズの統一感も文句ナシ!そしてゲストにはなんとロバート・ワイアット我が国で言うと淡谷のり子・美輪明宏並みの巨匠です(笑)。

最後に裏ジャケ。ド・アップゥゥゥゥゥ(即死)
これだから名盤発掘は止めれません
またまたの寒波でフィールドへのアプローチが遠のいてる人は良質なサウンズと共に自宅でレストもイイかもしれません
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