自殺する前に

俺に相談しろ!

そんなときは 僕に・・・・・・・

2005-08-29 07:50:49 | Weblog
今日も20~30代の3人が自殺した。
結論をいうと、自殺を考えるあなた達の考え方はねじ曲がっている。
あなた達を含めた全体が世界なんです。
あなたが欠ければ、みなに影響が及ぶことでしょう。
あなたに不要なものは自己憐憫で、必要なものは闘志です。
以下の、クリシュナムルティの箴(しん)言を読んでみてください。
心が軽くなり、反発心が生まれるはずです。

「あなたは知っている全てのものに対して、明日を待たず、いますぐ死ぬことができるでしょうか。この自由が永遠であり、至福であり、愛なのです。」

「過去が私なのです。 現在に私はありません。心が過去の中を動き廻っている限り私があります。心とはこの過去に他なりません。心がこの私なのです。」

「日毎に死ぬ人は死を越えている。死ぬことは愛することである。美は過去の追憶の中にも、明日のイメージの中にもない。愛には過去も未来もない。あるとすればそれは記憶であり、愛ではない。情熱を伴う愛は社会、つまりあなたであるその領域を超越している。死になさい。するとそこに愛がある。」

「すべてを否定することが自由である。  私たちがゆるぎないと思いこんでいたあらゆるものの否定ー全ての社会道徳の否定、権威を鵜呑みにすることの否定、心理について誰かが言ったことや結論づけたことの否定、伝統の否定、教義の否定、技術的な知識以外の全ての知識の否定、全ての経験の否定、快楽の思い出や忘れられた快楽からわき起こる衝動の否定、あらゆる達成の否定、特定の仕方で行為をするという誓約の否定、全ての観念、法則理論の否定。このような否定が最も積極的な行為であり、それ故自由なのです。」

「もしあなたが「あるがままのもの」を見るなら、あなたは世界全体を見ます。「あるがままのもの」を拒否することが葛藤の始まりです。世界の美しさは「あるがままのもの」の中にあります。そして、努力なしに「あるがままのもの」と生きることが徳なのです。」

「何かを捨てるという問題ではなく、たった今いったように、この二つのものー愛と、思考が空になった心ーがあるだけです。もしあなたが本当に終わりにしたのなら、もし何かを捜し求める人たちが寄せ集めたあらゆる愚考に対して本当に扉を閉ざしたのなら、もし本当にこれら全てを片づけたのならーその時、この愛と空っぽの心はただの二つの言葉、他の観念となんら異なるところのないものでしょうか。」

人生について、己について深く考えたことがありますか?
歴史を顧みず、現代特有の思考に毒されていませんか?
微力でも理不尽なこの世の中と闘いたいと思いませんか?
時間の直線性に捕らわれていませんか?
日本での生活を相対化していますか?

あなたたちを自殺の想いから引き戻すために、少しでも助けになればと
このブログを立ち上げました。

僕もかって酷い鬱病+強迫神経症で入院、自殺を考慮してきたことがありました。
現在も躁鬱の治療中。
アウトローな40代の男性です。無宗教。窓際族です。

なんでもいいから書き込んでください。
微力ながら努力します。