Wink 11月号掲載

　　　　　　
　　　　　　福山・備後の地元紙　巻頭特集『午後からの倉敷』
　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　ノスタルジックな本町通り回遊　P48

2011年 倉敷秋祭

　　　　屏風祭り
　　　　アイアンアーチに季節の花とリーフで、煌びやかな面と清楚な面に分けてお披露目
　　　　
　　　　15日のお披露目
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　16日のお披露目
　　　　　　　
　　　　　軒下に提灯を下げて秋祭が始まる　
　　　　　
　　　　　今年から店に提灯がお目見え。店のロゴに合わせて提灯にも同じように。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　千歳楽は、「しゃんしゃんしゃんとせ～」と唄う


　　　　　
　　　　　御神幸行列の三女神

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　御神輿が参道入り口に、いよいよファイナル。

　　　　　
　　　　　階段の駆け上がりは見どころ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　2011年秋祭は無事終了。

　　　　

倉敷秋祭予告

　　　　10月15日(土)16(日)　　倉敷中心市街地一帯

　　　　　　　倉敷の町を見守る阿智神社の豊作を祝う秋祭り
　　　　　　　御神輿が出陣し、獅子舞や「じじ」「ばば」の面を被った素隠居(スインキョ)
　　　　　　　も繰り出します。
　　　　　　　素隠居に団扇で頭をはたいてもらうと、一年無病息災で過ごせるといわれています。
　　　　　　　土曜の夜は境内で舞や雅楽の演奏、天領太鼓があります。日曜は早朝から夕方まで
　　　　　　　御神幸行列や布団太鼓を載せた『千歳楽』と言うみこしなどが街中を練りまわります。

　　　　　　　　

　　　　　　　往時の町並みの姿を色濃く残す本町から東町にかけての約30軒が通りに面する
　　　　　　　格子戸を開け放ち先祖伝来の屏風や各家の自慢の家宝を展示し花を活けて
　　　　　　　おもてなしの心の「おひろめ祭り」です。

　　　　　　　倉敷本町店では、特別価格の帽子を数点ですがご用意いたします。

販売スタッフ募集のお知らせ

　　　　　　　倉敷本町店では女性販売スタッフを募集致します。
　　　　　　　　　　　　　　(パソコンが出来る方)

　　　　　　　まずはお気軽にお問い合せ下さい。

　　　　　　　お問い合わせ先

　　　　　　　倉敷本町店 TEL 086-422-6544　平日10:00～17:00の間
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(月曜日は定休日になります)

　　　　　　　ホームページ内Contactのフォームでは終日
　　　　　　　改めて、こちらからご連絡を致します。

　　　　　　　

アンティーク パドロック

　　　　

　　　　2週間程前に初めて御来店頂いたお客様が再度来店。そして、突然のプレゼント。

　　　　引き戸の真鍮の取っ手に合うものを収集したコレクションの中から選ばれたの事。

　　　　ずっしりと重く、キーの錆加減がまた良い。この店の雰囲気に実に良く合う。

　　　　
　　　　

レッドウイング アイリッシュセッター

　　　　

　　　　靴が好きでちょくちょく衝動買いをしていた。しかし、ここ数年はレッドウイングを
　　　　この時期必ず新調する。重量感がとても良く、とにかく丈夫。

　　　　20年前に初めて買った黒色の「アイリッシュ セッター」は履きつぶした。
　　　　時代と共にディテールを変えてきたが今回、原点に立ち戻って再登場したのがこれ。

　　　　オレンジかかったライトブラウンが新鮮。1950年代の織タグや右足内側の「RED WING」
　　　　の刻印。縫い糸に至るまで当時のディテールにこだわっている。

　　　　　　　
　　　　　　　シューボックスも1950年代のものを再現。

　　　　帽子と靴は特にこだわりたいアイテム。
　　　　倉敷本町店では只今、こだわりのメンズ帽子が充実しています。