トルコはロシアに謝罪する必要無し、もし謝罪すれば「慰安婦問題」と同じ事が繰り返される

ロシアが度々トルコの領空を侵犯し、トルコ勢力を空爆し続けてきたのは公然の事実であり、ロシア機を撃墜したトルコに同情が集まっているのも当然の現象。軍事大国のロシアが弱い者いじめをしている光景は、諸外国から見れば「自己弁護しかしないロシアはみっともない」としか映らないのです。問題は、トルコが譲歩してロシアに謝罪した場合、「慰安婦問題再び」となってしまいます。非が無いのに、その場を収めるために安易に謝罪するのは「愚の骨頂」でしかありません。謝罪すれば、増長したロシアがクリミア問題でも増長し、欧州で「きな臭くなる」のはなるのは避けられません。ロシアがトルコに対して経済制裁を加えるのなら、日本や欧米がフォローしてあげれば済む話。むしろ、日本にとってはトルコに進出する絶好の機会になるでしょう。ロシアは「欧米の経済制裁と世界経済のデフレ化で国内経済は瀕死の状態」ですから、トルコに譲歩する余裕すらないのでしょう。状況はトルコの方が優位なのに、ロシアに謝罪する必要性は皆無です。「真実はひとつしかない」のです。そもそも、トルコ機がスクランブル発進した時点でアウトであり、ロシアに非があることは明白です。


爆撃機撃墜めぐり「アメリカの報道官は頭大丈夫？」 在日ロシア大使館がまたまた「らしからぬ」ツイート
http://www.j-cast.com/2015/11/26251632.html
トルコ大統領が謝罪拒否、ロシア空軍機撃墜で
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM26H6Z_W5A121C1FF2000/
ロシア機撃墜、「国籍不明だった」 トルコ軍が声明
http://www.afpbb.com/articles/-/3068108
ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か＝トルコメディア
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/idJP00093300_20151126_00820151126
撃墜巡り非難応酬 ロシアが侵犯否定、トルコも音声公開
http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM26H1K_W5A121C1EAF000/
ロシアとトルコ、戦闘機撃墜めぐり非難合戦　緊張回避の姿勢も
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/mideast-crisis-russia-turkey-idJPKBN0TF04I20151126
焦点：イスラム国との経済戦争、米国が投入する「新兵器」
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/france-shooting-usa-sanctions-idJPKBN0TF0B020151126
トルコのロシア機撃墜、「対ＩＳ」亀裂　両国の緊張続く
http://www.asahi.com/articles/ASHCT5JXNHCTUHBI02W.html
トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜　軍幹部「5分の間に10回警告」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151124-00000314-fnn-int
トルコ軍がロシア機撃墜　シリア国境、領空侵犯か
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151124/frn1511241934012-n1.htm
【墜落する軍用機映像】トルコ軍 ロシア軍機を撃墜 領空侵犯か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151124-00010002-aptsushinv-eurp

ロシア機撃墜で一番「痛かった」のは意外にも中国だった（苦笑）

「度重なる領空侵犯」や「トルコ関係者への爆撃」に切れたトルコ軍がロシア機を撃墜し、報復でさらに「トルコ関係者への爆撃」が行われるという「負の連鎖」が起きていますが、ロシア機撃墜で一番「痛かった」のは意外にも中国だったという情けない話になっているようです。なぜなら、「最近、中国が大量に購入したロシア軍機が、トルコ軍機にあっさり撃墜されてしまった」からで、「ロシア機は実戦で使い物になるのか？」という議論が巻き起こっているのです（苦笑）。ロシアがトルコを挑発していたのは、軍事関係者の間では常識で、「調子に乗ったロシア機が撃墜されただけ」と冷ややかな反応なのです。それどころか、今回の撃墜で「あの状況で撃墜されるとは、ロシア軍機も大した性能じゃないな」という認識が広がってしまったのです。「度重なるピンポンダッシュで警察に捕まって殴られた」ロシアが、全く反省の色を見せず、経済制裁にも打って出るようですが、欧米に対する心証がさらに悪くなり、ロシアに対する経済制裁が激化するのは必至ですね（苦笑）。




ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か＝トルコメディア
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/idJP00093300_20151126_00820151126
ロシア機撃墜、「国籍不明だった」 トルコ軍が声明
http://www.afpbb.com/articles/-/3068108
ロシアとトルコ、戦闘機撃墜めぐり非難合戦　緊張回避の姿勢も
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/mideast-crisis-russia-turkey-idJPKBN0TF04I20151126
焦点：イスラム国との経済戦争、米国が投入する「新兵器」
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/france-shooting-usa-sanctions-idJPKBN0TF0B020151126
トルコのロシア機撃墜、「対ＩＳ」亀裂　両国の緊張続く
http://www.asahi.com/articles/ASHCT5JXNHCTUHBI02W.html
トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜　軍幹部「5分の間に10回警告」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151124-00000314-fnn-int
トルコ軍がロシア機撃墜　シリア国境、領空侵犯か
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151124/frn1511241934012-n1.htm
【墜落する軍用機映像】トルコ軍 ロシア軍機を撃墜 領空侵犯か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151124-00010002-aptsushinv-eurp

一目散に中韓から逃げ出す外資、逃げ遅れるのは誰？（苦笑）

絶好調の米国が利上げに踏み切るのは時間の問題で、ようやく「異常な金融緩和状態」から元の状態に戻るようです。異常な金融緩和は、本来なら借りれるはずがない国や企業までもがゼロ金利でカネを借りられることになり、「借金が借金を呼ぶ」ことで経済力の無い新興国までもが大量の借金漬けとなっているのです。これは「借金バブル」状態であり、これ以上借金が膨らめば、ちょっとしたパニックが起こっただけで、世界中のカネが一瞬にして爆縮・消滅する可能性が高くなります。本来なら「存在しないはずのカネ」ですから、まさに「蒸発してしまう」のです。そうなれば、売りが売りを呼び、ただでさえ経済が崩壊している中国や韓国はひとたまりもありません。それに気づいた外資が、我を忘れて一目散に中韓から逃げ脱しているというワケです。しかも、中国の人民元がＳＤＲ化すれば、皮肉にも「影響が一瞬にして世界中に拡大、延焼する」のです。まぁ、カネの亡者が一部、それに気づかず残っているようですが（苦笑）。


「中国売り」「韓国売り」が止まらない　欧米大手金融が撤退の動きを急加速
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151125/frn1511251140002-n1.htm
【ビジネス解読】半導体大国・韓国がいよいよ崩壊し始めた…ライバル中国が１兆円工場で攻勢　サムスンら技術者不足も深刻…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151124/frn1511241615010-n1.htm
【異形の中国】史上例をみない“詐欺的作為”か　海外投資家は中国から一斉引き揚げ開始
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151107/frn1511071530001-n1.htm
【異形の中国】死に物狂いで金集めに走る中国　日本株も静かに売却していた…
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151106/frn1511061140001-n1.htm
【異形の中国】中国“経済崩壊”はこれから　欧米投資家の“見切り”で外貨流失
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151109/frn1511091130001-n1.htm

「調子に乗ってトルコを挑発したら撃墜されちゃった」おバカなロシアの醜態（苦笑）

事あるごとにシリア問題で対立していたロシアとトルコですが、「ＩＳが仕掛けたテロに乗じて、嫌がらせでトルコに領空侵犯したら撃墜されちゃった」という大失態を演じてしまいました。この期に及んで「ピンポンダッシュ」ですか。開いた口がふさがりませんね（苦笑）。米国に「戦争ごっこをしている」と非難していた割には、ロシアのやっていることは「本物の武器を持った幼稚園児の戦争ごっこ」ですから、さらに始末が悪い。ロシアは「トルコが勝手に撃墜した」と言い訳するのでしょうが、軍事力のパワーバランスからいって、トルコが意図的にロシア機を撃墜する理由がありません。つまり、「ロシア機が明確な領空侵犯した証拠がある」のでしょう。国際法では領空侵犯は「警告後、撃墜ＯＫ］ですからね。ＩＳテロを大義名分にシリアに援軍を差し向けるつもりが、自らの首を絞めてしまったというわけです。中国と同じで、経済が崩壊して正常な判断力を失っているので、何をしでかすか分かりませんね。これは尖閣諸島でも同じで、いつ中国機が撃墜されてもおかしくありません。中国も「ピンポンダッシュ（領空・領海侵犯）は犯罪（国際法違反）」だと自覚すべきでしょう。自衛隊も撃墜したくてウズウズしているはずですからね。


トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜　軍幹部「5分の間に10回警告」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151124-00000314-fnn-int
トルコ軍がロシア機撃墜　シリア国境、領空侵犯か
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151124/frn1511241934012-n1.htm
【墜落する軍用機映像】トルコ軍 ロシア軍機を撃墜 領空侵犯か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151124-00010002-aptsushinv-eurp
中国パクリ戦闘機「殲31」　やっと飛んでいるといった印象
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141217/frn1412171728010-n1.htm
原油安がロシア経済を直撃　プーチン氏の政治的立場危うく
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141210/dms1412100830004-n1.htm

政権に欲を出した共産党、「大阪ダブル選」で自民党の足を引っ張り自滅（苦笑）

権力が目の前にあると、共産党ですらこうまで醜態をさらすものですかね？　民主党が政権を奪取した途端、自民党を上回る醜態を演じ、国民から罵倒されて政権を失ったのはご存知の通り。その二の舞を共産党までが、ものの見事に演じるとは、「権力の魔力」とは凄まじいですね。大阪維新の会を潰すために、今まで敵対していた自民党と手を結んだ結果、国民から見放されて、大阪ダブル選は維新の完勝となってしまいました。「自民党の支援者は共産党を毛嫌いしている」ことくらい、容易に想像がつきそうなものですが、「選挙は国民の総意である」という最も基本的な事を忘れているようです。社民党（旧社会党）は、首相というエサに釣られて支持者を裏切った結果、自民党と張り合えるまでの人数を誇った面影すらなく、国会議員は数人にまで激減し、次の選挙では風前の灯。権力に目がくらんだ共産党も同じ運命をたどることになるでしょう。


大阪維新、府知事・市長のダブル選圧勝　橋下新党に弾み
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE22H04_S5A121C1MM8000/?n_cid=TPRN0006
大阪ダブル選、維新完勝　松井知事・吉村市長　都構想を推進
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151122/plt1511222150001-n1.htm
橋下新党、参院選に照準　積極擁立で民主と競合へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H3A_S5A121C1PE8000/?n_cid=TPRN0006
大阪ダブル選投票率、前回下回る　女性が低迷
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC22H6C_S5A121C1AC8000/?n_cid=TPRN0006
大阪ダブル選、対立軸訴え届かず　栗原氏「懸念伝えきれず」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC22H47_S5A121C1AR8000/?n_cid=TPRN0006
【大阪ダブル選】現役感バリバリ…橋下氏の今後は？　完勝の維新、改憲にらみ国政転身を期待
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151123/plt1511231021001-n1.htm