時空を越えてはるかかなた友人達へ

思いの丈を、自然な心で

From Las Vegas

2005年03月29日 10時27分57秒 | Weblog
I'm in Las Vegas rihgt now!! and using the computer in the hotel I'm staying, so I can't type in Japanese. My husband and I finally met our daughter at the airport in Vegas yesterday and are enjoying the trip!! The show,O, we saw last night was awesome and we all were excited. I also went to SPA in the hotel and got massarge therapy, but I think therapists in Japan, like my friends, are better than therapists in those fancy, famous, gorgeous hotels. Tonight, we are going to go see another show, "MAMMA MIA". We are excited!
Hey, Yoshi! Try to transrate this diary to Japanese!!

(Jitsuwa, musume ni eigo de utte morai mashita )

ラスベガス・ロスの旅

2005年03月26日 23時12分50秒 | 旅のエッセー
明日から、少し旅に出ます。アトリエのお客様にご迷惑おかけします。大陸の息吹をいっぱいエネルギーにして帰ってきますので、お待ちくださいませ。

  さて、カナダに留学中の娘から、「私、3週間春休みあるから、どこかで合流しない!!??」というメールが入った。
「箱根とか伊豆とかと、ワケが違うのだから、軽く言わないでよ!」と答えたものの、
夫の気持ちは、もう海の向こうである。娘に言われたら、でれでれと
「何処にしようか?」と来たもんだ。
こんな感じで、急遽決まった旅であるが、さていろいろと計画が進むとやはり、心は私も海の向こうである。
ラスベガスでの、3日間は毎日、ショーを夜に予定している。その中でも楽しみにしているのは、
「マンマ・ミア」1昨年ラスベガスに行ったときに、観たのだが、アバの歌とともに流れるミュージカルに興奮して、是非もう一度観たいと思っていた。日本の劇団「四季」のマンマ・ミアも観たが、ベガスでのものとは雲泥の差だった。

ロサンゼルスは、乗り換えでは一度降りたことがあるが、今回はビバリーヒルズウィルシャーに泊まることになった。なんと、「プリーティーウーマン」の撮影で使われたホテルだ。
娘と私は、興奮気味。なんと言ってもジュリアロバーツ扮するヒロインが、買い物しまくる、ロディオドライブがすぐそばにあるという。
それを聞いた、夫は今頃、行き先変えよう!!だって。もはや遅しである。

合流地はどこでもいいのである。娘にとっては。

しかし、カナダから来る娘と、明日ラスベガスのマッカラン空港でうまく出会えるのかが、ちょっと心配である。

また、報告しますね。
行ってきます!


プリティーウーマン

現実的リンクとシンクロニシティー

2005年03月25日 23時09分00秒 | 素敵情報
縁とか、偶然とかずーっと前から、信じて生きてきた。この道をここで曲がらなかったら、彼とは一生会うはずの縁では、無かったよね!とか。彼と出合ったお陰で今の自分があるのよね!とか。
こんな会話は、昔からなされてきたことだし、人は一人では生きてはいけないことはだれもがわかっている。

ネットの時代になり、その縁の広がりがもっと広範囲になってきた。しかも時空を越えてだ。顔も声も知らない人と繋がる。その繋がりから、また繋がる。ネット上だった繋がりが、現実的な繋がりになることも多くなった。HPでリンクを貼る。相互リンクをすることで、お互いのサイト同士を繋ぐのだが、もともと人間社会は、現実的リンクから始まっていると思う。
このように、今の時代を特別だと感じることはないということになる。
同じ考えや価値観の人々は、どの時代でもどこかで、出会うべくして出会っていくのだ。

最近、シンクロ(シンクロニシティー)という言葉も多く聞く。偶然の一致とか、共時性という意味で使われている。
この「偶然」や「共時性」が、今私の周りで、めまぐるしく起きている。そして現実的リンクも、昨年よりも、もっと早いスピードで、起きているような気がする。

アトリエを、情報の発信源にしたいと思って開いたのだが、実際は、アトリエに私が必要としている情報を持って、いろいろな人々が現実的リンクにせよ、ネット上でのいわゆるリンクにせよ集まってきて、私を助けてくれている。

素敵なことだ。自然に人と人が、偶然の一致とはいえ、繋がっていく「縁」なるもの。
その縁=リンクを、これからも大切にしていこうと思う。

浮世の義理

2005年03月25日 00時36分06秒 | Weblog
今日は、体にいいことをする日だったようだ。
午前中は、仲良しのアロマサロン様に、150分のトリートメントをしてもらい、少し風邪気味だった体が、すっきりした。「エネルギーが、最近若返って来ましたよ!!」なんていわれて、少しご機嫌である。オーストラリアンワイルドフラワーの8種類のバランスオブマインドの中の「エネルギー」というエッセンスを飲み始めたし、後、足のむくみを取る「キャッツポー」というクリームと「マクロザミア」というエッセンスも飲んでいて、足のむくみも前より随分よくなったらしい。若くなっていく自分に少し酔いしれている。

さて、夜は、もう3年も通っている「カイロ」の先生の予約日だった。2週間に1度通っているのだが、この先生もまた、ユニークで「もう死にそうな、ばあさんは見ない」とか「患者のプロ意識がない人は次から来なくていい」とか、平気で言う。こう書くと誤解されそうだが、先生はすごくやさしくて、人情深い方である。関西生まれで、もちキチガイ阪神ファンである。なのに、院内の壁には、ここ数年来、巨人のカレンダーが張ってある。
なぜか!!??
それは、患者さんの中に、読売関係のおえらい方がいて、その方からのもらい物らしい。

先生にかつて聞いたことがある。
「先生、阪神ファンなのに、なんで巨人のカレンダー??なんですか?」と。
その時の、返ってきた一言が、

「浮世の義理ってやつよ!」だった。

さてさて、最近私は、なかなかいい感じで過ごしている。波動UPをしてくれるセラピーを受け、エッセンスを飲み、若いサロン仲間に、よき刺激を受け・・・

先生いわく
  「最近、いいねえ。体うまく使えるようになってきているよ。患者のプロだ!」と。

私答える
   「はい、先生のお陰でス」 

これこそ、浮世の義理ってやつか!

もちろん、先生の施術で曲がった骨盤も、長さの違った足も整えてもらってのことだが。

他にも、いろいろやってますとは言えなかった(笑)
  

夫婦とは?

2005年03月24日 00時18分36秒 | Weblog
最近、なぜか夫婦問題の相談を受ける。それも連日である。結婚ってなんだろうと、今日ふと思った。恋愛しているときは、本当に男と女としてお互いを見つめ合い、いつも一緒にいたいと思っていた。子供の思春期や進学などの問題を話し合うときは、子供を間においての付き合いだった。同士だった。よくその頃言っていたが、「私と夫は、息子更生の同士」だと(笑)  しかし、それらもひと段落して、ふと気づいたら、お互いは見詰め合ってはいなかった。夫は私を女としてはみてはいない。まあ、親戚かなあと最近思う。大事な結婚式や行事には参加するメインキャストであるってところだ。
恋人達は、どんなに愛し合っていても、恋人であるときは、そのメインキャストにはなれないしね。
だったら、どうして皆結婚したがるのだろう??一つの契約なのか。メインキャストで居続けるための。しがらみしかない、親戚で居続けるなんて面倒なのにねえ。

そんなことを考えていたら、テレビで『半落ち』という映画をやっていた。1度映画館で見た。泣けた映画だった。夫もたまたま、飛行機の中で見たらしい。でめったにないのだが一緒にもう一度見ようということになった。40代で、アルツハイマーになった妻を、寺尾聡演じる夫が、委託殺人をしてしまうというストーリーだ。「僕は、妻を愛していました」    愛するが故の殺人だった。見終わって、夫に質問した。

「私がそうなったら貴方どうする?」って。

夫が言った。「僕は君を愛しているよ!」

私が答える。「気もい!!」で、でこう付け足す。

「私は、ウェン君(我が家の愛犬)を愛しているわ」

夫が答える。「俺は、犬以下か(笑)」

夫婦って、これでいいのだと思った。
感動をともにする。空気のような会話で、お互いを確認する。

で、明日がまた始まる。自然な状態で暮らせる親戚でもいいのではないか。