魂を磨くことって(^｡^)？

57年間の人生を振り返ると恥ずかしく顔から火が出るようなことも多くありすぎて思わず苦笑いすることもあります(＞人＜;)傲慢になり上から目線でいた頃(*_*)『何を偉そうに。』自問自答することがあります。そんなに偉くて立派なのか？そんなわけが無かった私。ただ、役職がついて部下がいただけ。学歴も無ければ技術もなく人より抜きに出る特技も無いのに人を見下していたから『人となり』も未熟者(＞人＜;)親に感謝の意も持たず育ったので親に対してさえそうですから人様への感謝など無かったと反省しきり。もらう事、得することばかり考えて生きて50を越え病気になって目が覚めたのは大きな宝物が『病気』でした。娘達から『お父さん、変わったね。』と言われることも。それを妻に言うと『変わってないよ。本当のお父さんは今のお父さんなんやから。』？？？私は、この言葉を聞いて一年以上経った今、漸く心が救われ思いを感じてます。妻から聞いた時は本当に意味が分からなかったのですが(*_*)いや、言葉の意味は理解してますよ^_^言葉の奥底の意味です。人は本質は、根っこは変わらないのです。私に限らず誰もが優しく本当は愛に溢れているのに、この世に生まれて生きていく内に泥が、埃がたくさん付いてしまうのかな。その泥や埃のつく量は人それぞれ(^｡^)どこの時点で泥や埃がついた事を気づき、そして、どう落としていくか。落とすとキラキラした水晶の様な玉が出てくるのかも知れませんね。