魂が成長していく途中に(^^)

あの時、なんとアホな事をしたんやろ？とか、人を傷付けた事などなと(^^)今、思うと恥ずかしいことや謝りたいこと思い出すことありますよね。例えば思春期の頃、警察の世話になったり、でも無事に高校も出て真面目に働くようになると思春期の頃に悪さをした事、何回となく思い出しませんか？そして思い出す度に胸の奥から込み上げるなんとも言えない痛さ？重さとか。来ません？人に辛く当たったり、意地悪したり、もしかしたら虐めたり？思い出す度にチクチクと。そんな事をしていた時は平気だったのにオトナになって分かってくると？チクチク(･･;)それは当時に比べ魂が成長したからです。人に少し優しくなれたから。優しい人、人のために行動する人は、そのチクチクするのを知っているから、もう、これ以上、心が苦しくなるのは嫌だから？段々と優しくなり利他愛を行動するようにならのかな？と。人を傷つける事は自分を傷つける事になるのですが、その傷口の痛みが出るのは自分の魂の曇りが取れ始める頃からではないかな？と。そして忘れようとする過去は忘れる事なく何かの拍子に頭の中で、いや心のどこかで思い出してはチクチクと心の傷口が痛むのです。自分の傷口の治療法は利他愛しかありません。53歳で脳出血を起こし、3年半経って漸く気づいたのが57歳です。でも死ぬ迄に気づけた事は宝物として改めて病気に感謝しています(^^)