日タイ、リタイア生活

日本とタイでのリタイア生活をつづります

香港のスーパーで売っているお弁当

2017-04-30 | 香港 食べ物
休日だったが、かみさんが親戚関係で用事があるというので出かけた。飲茶をしてきたとかで、私の昼食用にはスーパーの持ち帰り弁当を買ってきてくれた。

日本で売っているスーパーの弁当と違って温かい。しかし中身といえばご飯の上に叉焼とソーセージが乗っているだけだ。野菜も漬物もない。こちらの人たちは毎日だいだいこんなものを食べている。そして飲みものは味噌汁とかお茶ではなくて、コーラとかアイスティーを別に買ってくることが多い。なので菜っ葉を炒めて漬物を添えて食べた。

日本では昼食を外食で済ませるときは中華定食がバランスが良いと新聞とかインターネットを見ると書いてある。日本の中華定食と中華民族が日常的に食べている食事とは別物であるらしい。

こんなものを食べていて健康に良くないと考えてしまうのだが、平均寿命はなんと日本よりも高いのである。
だからといって、香港の食生活を真似したいとはまったく思わない。
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2 コメント

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所変われば (edaats)
2017-05-07 11:56:40
お弁当文化も色々違うのも面白いものですね。やっぱり日本のお弁当は繊細で美しいなぁ・・・インドのお弁当文化もおもしろそうです。(映画でしか見たことがないですが)
やっぱり弁当は日本ですね (erawan)
2017-05-08 20:48:30
>edaatsさん。

返信が遅くなりすみません。香港のお弁当の共通点は野菜が少ないことですね。どうやってバランスをとっているのか不思議です。

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