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加計、認可、、、

2017-11-10 16:27:15 | 最近のニュースから
今年一年、安倍首相の批判材料になった森友・加計問題。

野党はまだ続きをやりそうですが・・・・・

加計学園の獣医学部は認可の方向みたいですね。
私は、こんな事はたいした問題じゃないと言い続けているのは、
国の政治家が他の大事な事柄を、放置してまで取り組む様な事じゃないと言う話なんです。

野党の人達がマスコミの人達の様に、 権力者を責める正義の味方としての姿を 国民に支持してもらいたいだけです。

この事でワイワイ騒いでいる間に、国民にとり大事な 法案が次々とすり抜けていきました

残念なことに そこに目を向けていたのは 国民の支持が少ない共産党だけでした。

共産党の考え方に共感できる部分は少ないのですが、国政政党として 、しっかりと組織がまとまっているのは 、共産党が一番かもしれませんネ。

最高権力者の安倍首相の意向を受けた人が、学校の監督官庁に圧力を掛けた。

これが問題点らしいが、、、、
これの何処に問題が❓❓❓(もし事実だったとして)

内閣府はそう言うトップダウン立場なんです。
これはちゃんと認められている行為なんです。
これがダメと言うなら内閣府を作る時に、野党は全力で反対しなくちゃ。そこを怠った人達が批判するのは少し納得しにくい。

認可に至るプロセスに問題が有ると言い。そこに大した問題が無いとなると、認可に値するかどうかを問題にする。

安倍首相を攻めるのに・・・
アッチがダメならコッチ。そんな感じで、相手を攻めている間は自分は攻められない利点だけで、そこに「国民の為」が一切感じられない。

行政に対して圧力をかける・・・・そんな事はふつうでしょ。
公明党なんて政党にしたって、創価学会の完全な出先機関。 〇〇組合、〇〇経済団体こんなのは全て圧力をかけて来る訳で。

一度圧力をかける事に成功すれば、後は相手側の「忖度」が始まりまり露骨な圧力は必要ありません。

そういう現実の良し悪しは別として、そう言う環境の中で仕事をするのが中央官庁のしごと。
色々な巨大な圧力に生死をかけて対処をして行く経験は豊富で、そこを対処して高い地位に登っているはずです。

今回の加計の問題で、言われている様なことが有ったとするならば、担当官庁の対処能力が落ちている証拠とも言えます。

以前に日本の首相は大学の一つも作れないのか・・・・そんな表現をしましたが、、、、
それは権力者が私利私欲で何かの利益を得ている場合を除けば・・・全て政策です

野党の人達も大事な国会を使って首相を責めるなら、首相が加計から金銭を受け取ったとでも証明して攻めなくちゃ。

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