地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

AB型にイライラの毎日

2015-10-01 22:23:02 | 日記
血液型で性格を判断したりするのは日本だけらしいけど・・・
外国に無くても不思議ではないんです。

だって、彼等は日本人ほど繊細じゃない。
日本人は人類の中で異質なほど繊細な国民なので、
血液型の違いで、性格の違いにも影響する事を肌で感じるからなんです

ですから日本人以外の人達にとっては存在しない感覚なので、血液型判断に意味を持たないんです。
感じないものは・・・・無いのですから仕方ない。

例えば・・・見た色を表現するのに日本では「」でも何十種類もありますが、他国ではそんなにありません。
色の違いを感じないのですから・・・・無いんです。

血液型でABの人は少ないので異質に見られる(感じる)のはある意味普通のこと。
多数決じゃないけど・・・多い方が普通と評価されます。

残念な事に私の近くには2人(男女)のAB型が・・・

男と女だし、年齢も違うし、育った環境も男は男3人兄弟の長男だし女は女2人姉妹の妹で違う。
しかし性格的には共通点がホントに多いんです。

男は誰とでも平気で話しをしますが、女は少し人見知りするので、その点はまったく違うのですが・・
2人とも親しくなった人との会話は会話になりません。

自分の話をしたい時は長々としますが聞き手の話には返答さえ適当です。
そしてABの男女の話は、その内容で一番大事なことは言いません。言っても一番最後です。

「この間、〇〇店に買い物に行ったんだけど、ホンマ高いワァ~」
「あれは常識から外れてる。」
「アレだけ高かったら、いくら美味しくても買う気はしない」
「宝くじに当たっても私は絶対に買わないし、誰も買えへんワ」

こんな感じで話しが続くんですヨ
自分の感想ばかりなんです、それを長々と聞かされるんです。

一番肝心な事、何の値段が高かったのか解らない。
コレが解れば聞く側も本当に高いのかどうかの判断が出来て 
 「そうだね」とか「そんなに高くない」とか、そこから会話が広がるのですが・・・

このAB型の2人は会話をするつもりは無いんです、自分の言いたい事を言ってるだけで相手の気持ちなどは考えもしない。

当然、聞く方も真剣に聞く事にはならないですよね。

そこで・・「何がいくらしたんだ、それを言わなきゃ話が解りにくい」と彼らの話の途中で言ってみた。

その返答は
「ああ、もうええ。」・・・・・・・・・

ふざけるな、こっちはええこと無い。 結局、話の内容は解らずイライラするだけです。

2人の話しに「誰が」とか「何が」とかは無いんです。
あるのは自分の感想(意見)ばかりなので、話の内容が事実かどうかさえも解らないんです。

逆にこの2人に話しかけると・・・
まず「そうだね」とは言わない。
余り親しく無い人に対してはそれなりに同調する事は知っている様子ですが、ある程度親しくなると協調性は消えてしまう。

まぁ他の人から私を見れば、そんなに気が合わないのなら接する機会を少なくすれば・・・と。
しかし、何故か相手はコチラの気持ちを理解できないので近寄ってくるんです。
他の友人との絡みもあるし・・・・はぁ~ 困ったなぁ~


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