地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

死は来る

2017-10-23 17:16:00 | 日記
人の死の話は暗くて好きじゃないが、誰しも必ず訪れます。

死ぬのは避けられないので、せめて楽な死にかたをしたいと、その種の神社にお参りしたり。

まぁ、その人達を見ると当分は大丈夫って感じの人が多いみたいですね(笑)

本当に残りの寿命が少ない人は、死に方なんて話じゃなくて、とにかく長生きしたいって思うのが本音のようです。

少なくなった預金の様なもので、少ないほど大事になるんです。


100才まで長生きした父親も、80才代なった頃から、大事に大事に、より慎重に慎重に生きているのが良く解りました。

食べ物なんかで
「これは身体に良くない。」なんて言うんです。
私は・・・親だから言えるのですが、、、、
それがもし身体に影響しても数十年かかる。だから心配ないワ。

なんと、その時から数十年生きてた😊

そして、その命を大事にしてる感じが消えてからは、半年で亡くなりました。

父親もそうでしたが、近所の人で96才まで生きた男の人も、亡くなる時は眠るように亡くなった。

亡くなる数時間前まで町内の活動を元気にしていたのですから、驚きです。

長生きすると楽に死ねるみたい。
患う時間も少なく身内の人にかける負担も少ないですね。

残念ながら迷惑をかける家族が居ない人は孤独死です。
現在の私はそのレールに乗っています、、、辛いねぇ~

20年後位には亡くなる人が多すぎて、火葬が「待ち状態」になりそうです。遺体を預かる専門のホテルが増えるんでしょうか❓

火葬場は反対があり、なかなか新設は進まないからねぇ~・・・

老衰が一番楽なのは何となく想像できますが、二番目は❓❓❓

私は衰弱死じゃないかと思ってるんです。
ニュースなんかで都会の集合住宅で、亡くなっている老人が発見され。死後〇〇日なんて話がありますよね。 あれはそんなに苦しいとか辛いとか感じない状態になってるのでワ?と思うんです。

そう思えば孤独死も、まんざらでもないか、、、、そうでも思わないと、やってられないのが本音だったり。

アレッ❓
一番楽なのは呆ける事か(笑)



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