エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

秋の虹

2016年10月15日 | ポエム
あえかな、秋の虹が架かった。
けれど、忽ちに消えていった。
その僅かな時間、空を見上げるのは至福の時間であった。



珍しく晴れのエリアが広まってきた午後、の事であった。
最初は僅かな空間が、青く彩られ始めた。
コスモス畑が広がる、公園の一画である。







「秋の虹泉下の底に架かりけり」







けれども、映像に残せたのは僅かに一枚。
コンパクト・デジカメしか持ち合わせなかった不幸である。

虹の跡、空には鰯雲が群れをなして泳いだ。
その様は、まるで鰯が立ち上がるかのようであった。



何処に行こうとするのか・・・。
消えた虹の彼方へと、追いかけていったのだろうか。



夕方、鮮やかな夕焼けがあった。



     荒 野人
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