平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

カジノ法案~安倍さん、賭博が〝美しい国〟なの? 谷川弥一議員は、何と国会で般若心経!

2016年12月10日 | 事件・出来事
 国会では、カジノ法案が審議中。
 週明けにも可決される様子だ。

 まあ、別にいいんだけどさ。
 僕は小心者だからギャンブルはやらないし。
 でも、これが安倍ちゃんの言う〝美しい国〟なのかね?
 <武器輸出><原発輸出><カジノ=賭博>
 どう見ても美しいとは思えない。
 これが首相の美学なのだろうか?

 それに安倍ちゃんは「カジノが成長戦略の目玉になる」って言ってるけどさ、これが目玉なのか?(笑)
 もっと他にあるだろう?
 で、これでどれくらいGDPが上がるの?
 微々たるものだと思うけど。
 政府はぜひカジノが出来た時の経済効果を試算してほしいものだ。
 その上での、国会審議っていうのが妥当ではないか?
 TPPでもそうした手順をしっかり踏んでいるのに、なぜしない?

 地方でカジノをやったら、おそらく失敗するだろうな。
 外国人観光客を呼び込んでカジノが成立するのは、東京か大阪。
 地方でやったら、きっと負の遺産になる。
 だとしたら、<特区>という形で限定にしたらどうだろう?
 何も全国に拡げる必要はない。

 カジノはマネーロンダリングにも使われるらしい。
 たとえば、Aという人物がオモテに出せない黒い金7億を持っていたとする。
 その7億をカジノで負ける。
 しかし、これにはカジノとの裏取引があって、後日、Aの仲間が5億円勝つ約束になっている。
 これでマネーロンダリングは成立だ。
 Aには、きれいな金の5億が手に入る。
 カジノには、マネーロンダリングを手伝った謝礼として2億が入る。
 自民党の山本一太議員に拠れば、カジノ経営はこうしたことをやらなくては成り立たないらしい。
 山本一太と言えば、安倍首相にべったりの腰巾着だけど、いったい、どうしたの?
 カジノ法案には反対なのか?

 それにしても、自民党はおごってるよな~。
 衆議院での審議時間は、たったの6時間。
 これで、数の力で無理矢理、通しちゃった。
 国民が気がつかないうちに、どんどん重要なことを決めていく。

 谷川弥一という自民党の国会議員は、カジノ法案を審議する委員会で「質問時間が余ったので」と言って、般若心経を唱え、その説明を始めた。
 おいおい、この人、国会を舐めているだろう。
 あなたに与えられた質問時間には、国民の税金が掛かってるんだぞ。
 時間が余ったのなら、真剣に議論したいと考えている他の議員にその時間を譲れ。
 谷川氏の弁明・理屈に拠れば、<般若心経を唱えるような宗教心を持てば、賭博の負の要素がなくなる>らしい(笑)
 そのご高説、ぜひ詳細に聞きたいものだ。
 まあ、こういう人でも選挙では当選しちゃうんだよな。
 これが日本の政治のレベル。
 政治家のレベルが有権者のレベルを表している。

 最後に、安倍さん、もう一度、聞くけど、
 <武器輸出><原発輸出><カジノ=賭博>があなたの言う〝美しい国〟なの?

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