平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

アテンションプリーズ SP

2007年01月19日 | 職業ドラマ
 美咲洋子(上戸彩)が帰ってきた。
 今回は国際線のCAの訓練を受けてハワイへ。
 相変わらず。
 犬のフンを踏んづけて空港では麻薬犬に吠えられて取り調べ。
 犬のフンを踏んづけた靴はさらに意味を持ってきて、地面に残された靴から「美咲さんが誘拐された~」
 それは日本のや弥生(相武紗季)たちにも伝わって大騒ぎ。
 事件が雪だるま式に大きくなっていく。
 まさにギャグの王道。
 ギャグと言えば、浮気と聞いてキャラが豹変する関山ちゃん(大塚ちひろ)もいい味を出していました。
 キャラクターギャグですね。

 そして、このシリーズの大きなテーマは洋子の成長。
 物怖じすることなくストレートに人にぶつかっていけるのは洋子の才能、いい所。(物怖じするのは航空整備士の翔太(錦戸亮)に対する時だけ)
 そんな才能も手伝ってか、仕事は見事にこなしている様子。
 当然、自信満々になる洋子。
 しかし、洋子に足りないものがある。
 人を深く理解すること。
 人を理解しようとして努力すること。
 表面上楽しくやれるから、人の深い気持ちに気がつかない。
 自分のやり方だけで人に対しようとする。
 それで翔太(錦戸亮)とぶつかった。
 フラダンスを教えてもらっているリサ(原田夏希)とぶつかった。
「おまえ、人を怒らせる天才だな」
 落ち込む洋子。
 そこへ三神(真矢みき)登場。
「仕事は人間関係と同じ、相手を理解しようとすることから始まるんです」
 先入観なくフラダンスをするリサを見つめる洋子。
 ダンスから伝わる哀しみ、人を愛する心。
 それは今まで洋子が見えなかったこと。
 表面的なつき合いでは見えなかったこと。
 洋子はリサを理解し、彼女のために行動を開始する。 

 解決の仕方はいささかパターンだったが、洋子というキャラがよく描けている。
 洋子というキャラだからこそ、生まれた軋轢、葛藤。
 これが弥生や関山ちゃんだったら、別の葛藤がドラマになっていただろう。
 最後は洋子、優等生の発言。
「この仕事に終わりはないんですね。様々な人がいて、人の数だけサービスがある」

 この作品はCAものだが、実は学園ドラマ。
 主人公は毎回、先生から何かを学び成長する。
 誰が誰のことが好きで、恋の発展状況をウワサし合う。
 まさに学校のノリ。
 それにしても洋子誘拐の知らせでハワイまで行ってしまう翔太って……。

 最後に成田空港で「ありがとうございました」と三上に頭を下げた洋子のお辞儀はきれいだった。
 洋子はちゃんとCAになっているのだ。

★追記
 「アロハ」の心とは?
 「優しさ」「人を気持ちよくすること」「謙虚」「忍耐」。
 人に対する時の基本。

 
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