乱愚雑記帳

わが鼓動とともに

銀ぶら

2017年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム

マンションにくすぶっていると無性に人混みが恋しくなる。となると銀ブラである。さて銀座へ繰り出して見ると物凄い人出である。蘇った銀座だがこう人が多いとのんびり銀ブラとはゆかない。やはり目立つのは外国人旅行者だ。各商業ビルは化粧直しで銀座通りもすっかり綺麗になった。賑わいを見せる銀座だがやはり自分が若かりし頃の銀座が懐かしい。誰もが人生のピーク期があり、物の見方、感受性がそれぞれ年代によって異なってくる。人は皆「昔は良かった」とピーク時の記憶を胸に秘めている。最近、腰の調子が悪くあまり外出をしないが、それでも銀座だけは週に何度か足を運ぶ。あの銀座四丁目交差点の時計台を見るとなんとなく安心するのです。どんな広い家であっても人は群衆を求め街に出る。そして群衆の中の孤独を求めるのである。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 人間の内なる敵を見つめよ | トップ | あゝ、脱力感 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL