乱愚雑記帳

わが鼓動とともに

商品化する政治家

2017年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム

 政治家の顔が見えない。選挙対策ばかりの最近の議員席争奪戦はあの手この手で大衆向けコピーは何か本筋を外れているような気がする。政治団体が繰り出す人間売り出しのコマーシャルは激烈極まる。地方議員から国会議員まであたかも議員という就職合戦のようである。政治家が商品化するこの時代政治家というものを真摯に考える時である。世界的にポピュリズムが台頭しているが、日本の政治家は大衆の前で政治理念ではなく土下座的ポピュリズムではないだろうか。選挙向け仮面を被り大衆に手を振る。各政党が陳列するショー・ウインドーに飾られた商品の正体を我々市民は見抜かねばならない。税金で生きる議員という存在はまさに甘い蜜に群がる蜜蜂のようにも見えるのは言い過ぎであろうか。これからの政治家は確固たる政治理念、この国の先を見据えた政治、経済、文化と見識ある知性的な頭脳が必要である。選挙から選挙へ、ホップ・ステップ・ジャンプのために大衆迎合する政治屋はもういらない。商品化する政治家の時代、有権者は彼らの言動をしっかりと見定めましょう。

              Illustration : HIRAO ENDO

           https://enanderensein.blogspot.jp/ 

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