E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

船底塗装完了。大型艇選手権の練習

2013年07月28日 23時23分23秒 | MT氏レポート
先週22日(月)から上架し、岡本造船で船底の塗装をお願いしてあったが、ついに
この土曜日に完了、下架となった。26日(金)~はマウピチの回航帰りの、東北組
も参加して、岡本に全てお任せという訳でなく、船体の磨きもやって「Rydeen」の
まわりになんとなく、そこはかとなく、「TELEMATIQUE」の文字が消えていなかったの
を完全に消し去った、とMT氏が自慢した。
船底作業に参加したのは、TO会長、MT氏、東北K地さん、同ヤヘイさんであった。

          

そして28日(日)NTTヨット部の依頼で、今年の全日本大型艇選手権に向けての練習
を行った。日頃クルーザーに乗りなれてないメンバーがクルーザーに慣れるのが、先ず
第一の目的で、次回以降徐々にグレードを上げて行くと言っていたが、結構最初から
テンションアップしたMT氏、トミーの怒号の中で始まった。
昼、東北へ帰る二人と、陸で待ってたTO会長をトミーが車で送るというので、一旦
ハーバーに戻ることに。ヨット部の方から、本日はこれにて終了、ハーバーで反省会
という指示。

早めに終了して良かった。ヨット部のメンバーもかなり疲れただろうし、M瀬選手は
完全に途中から寝ていたもんな。彼は3年前に電車で会ったときも、そう言えば
寝てたなあ。N野監督似なのかな。

微風~軽風の中で、タック、タックで沖合の海上自衛隊の特務艦「はしだて」まで
上り、鳥羽レースのフィニッシュ用のマークを利用して、上マーク回航練習。
そしてスピンアップ、ジャイブの練習。と言うメニューで午前中の練習終了。
ハーバーで、反省会という恒例の吞み会。練習が無くてもこうして若いセーラー達と
船上で懇親会は、おじさん達には格別の重いがあります。
これからも、続けたいことです。
(反省会の写真は、「ドリームピックのウクレレ日記」の方にアップする予定)

















練習終了後、ハーバーに向かう途中、スナイプの世界選手権に出場が決まっている
同じNTTのK谷選手の練習しているのを写真に撮る事が出来た。頑張れK谷選手!
なかなかいい感じになってきたヨット部であります。

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