E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

久々の江ノ島レポート

2013年02月24日 23時38分05秒 | チーム全体のこと
久々の江ノ島かもしれないです。
ここのところ色々あって、足が遠のいておりましたから。いい天気です。
海は、波が少しありますが、まだこの時(昼ころ)は風もなくて穏やかな日でした。
Rydeenは、マッチ副会長がマウピチに来てるのでしょう、ハッチがあいてます。
乗りこんで、エンジンをかけ、iPADをオーディオにつなげ、食器類を片付けます。

kalaのトラベルテナーを自転車にくくりつけ、誰もいなかったらウクレレでもと
思って来ましたが、お向かいのK山君たちの「Anyway」が船を新しくしてK山くんも
今日は来ていたので、桟橋でちょっと立ち話。

やはり、マストを直す事も考えたらしいが、なかなか大変でまとまった金が必要に
なるなら、いい艇があればと画策していたら、この艇に出会ったらしい。
「ORION Ⅵ」と名前まで前のディンギーの名前に変えていて、結構手回しが早い。
ウチもこんなに早く手を打てるだろうか?と考えてしまった。

こんな立ち話をしていたら、MT登場。K山君達が船を換えたことをそこで話して
ちらっと見に行って「ああ、ハンゼだね、なかなか快適そうだねえ、セルフタック
ジブもあるし」と、わたしなんか見たって、ああ船が変わったなあ、くらいしか
分からないのに。さすがは、ヨッティングでヨット塾の講師をつとめているのは
伊達じゃない。流石、前人未到の沖縄レース2連覇スキッパー。

で、船で少し話してランチタイムは、当然「文佐食堂」です。
いつもの、シラス、ワカメ、ビールに「肉体労働者」のMT氏はさらに“カツがしら”
とアニイが言ってる、かつ丼の上だけ。

いつものように他愛のないような、あるような話に花を咲かせていたら、南勢マリーナ
のS井さんが登場。いつものように、OREOSでレースに出ていたようです。
南勢から江ノ島って、そう気軽に来れる距離ではないのに、ここ文佐食堂では頻繁に
会いますね。S井さんとMT氏は同じレース仲間として既知の仲、私もドリームの時
に大宜見さんに紹介してもらって、お顔は知っている仲です。

ハーバーに戻り、岡本へ。コーゴさんに、ハッチのストッパーとパッキンの事を再度
催促。そういえば、スターンラダーもまだ付いてなかったなあ。MT氏も何か交渉
してましたが、写真撮ってたので聞き洩らしました。

マウピチもレースは終わって戻ってますが、何故かまだミーティングの最中。
マッチもあそこにいるのでしょうが、ジャマできないので、船を締めて撤収開始。
すると、チャーチャンでやはりレースに出ていたノビタくんが顔を出してくれました。

マッチには会えず仕舞いですが、これにて撤収。MT氏は今夜は外食予定で、私は
家人と娘が横浜へ買い物に行っているので、今夜は夕飯当番。
来る時は気がつきませんでしたが、江ノ島への弁天橋に台船が衝突して通行止めに
なっております。相当広範囲に当たったらしく、何本もの橋の支柱に相当なダメージ
を認めました。修理には、かなりの期間が必要かも。GWに間に合うといいのですが。

…MT氏からE.B.Cの方にも記事を、とリクエストがありましたので。







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