25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

のんびりした日常

2017年04月18日 | 日記

 今こそ、日本政府が北朝鮮に行き、アメリカとの話し合い仲介をし、一挙に拉致被害者の解放も成し遂げることができたら大成果である。しかしこのような動きがないのはどうしてなのだろう。日本が一番有力な立場にいると思うのだが。

 こんな事件んで一番やってはいけないのは「煽る」ことと「熱狂」することである。先の戦争の最も重要な反省点である。

 尾鷲に原発も米軍基地もないせいか、戦争危機の実感はなく、昨夜は岡田さんと久しぶりに、メンコ鯛やら、ヒラマサを食べて、飲んだのであった。彼は「新説 明治維新」という本をもってきてくれた。イギリスのアジア戦略もひどいものだ。

 今日は石楠花(しゃくなげ)が満開となり、明日には牡丹が咲くように思える。庭で煙草を吸いながらぼんやりと、楽しみにみていると気持ちがよい。写真を撮って娘に送った。

 最近また腹周りが増えて、ショックだった。ズボンがはいらない。もっと歩くのを増やしてみるか。ジムでもあればよいのにと思うが尾鷲にあるのかどうかぼくはしらない。

 このようにのんびりしている。そろそろ磯遊びの時期でもある。新しいカサゴの巣も見つけたい。



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