74 アチャコの京都日誌 再びの京都

2017-06-18 09:22:29 | 日記

再びの京都シリーズ。昼食編。

昨夜は、京美人に囲まれて年甲斐もなくはしゃいでしまった。このような翌日の昼食はあっさりしたものに限る。

毎月恒例の京都セミナー(勉強会)の昼食休憩。会場(商工会議所)周辺は、意外に奥まった筋に粋な店が多い。

京町屋を改造して、創作料理など作る店だ。

特徴は、①芸術家のような風貌の店主がいる②店内の佇まいが凝っている③少人数しか入れない④愛想がない⑤けど女店員は美人⑥おいている雑誌もフアッション関係が多い(週刊ポスト・現代は置いていない)

ざっとこんな感じなのだが、味は特徴的でもはずれはない。

こちらの店も典型的なものだった。フラット看板に導かれ飛び込んで見た。案の定、完全にちょんまげ状態の無口そうな店主が、カウンターの向こうにいた。

しかし店員は、和服の似合いそうな可憐で小ぶりな美人。

メニューを見るが、実は入る前から決めていた。店前の立て看板に「和風カレー」とあったのが妙に気になったのだ。

あっさりと思ったが、二日酔いにはカレーが意外に食欲を誘ってくれる。

出てきたのが、以下の写真だ。

もはやカレーと言って良いのかと思う。難しい料理の事は分からないが、今までのカレーの範疇からははみ出たものだ。

極端に言えば、豚汁のような和風煮込み汁を飯にかけて食っているような食感だ。これが実に美味い。

黒く点々に見えているのは、ヒジキだ。まさに和風の汁かけご飯を食べたような、それでいて食後のほんのりした辛さが口に残りやっぱりカレーなのだ。

やるではないか、ちょんまげの若造。

帰りに「御馳走様!」と言えば、「ありがとうございますっ!」

何だ。明るい好青年だった。

京都の夷川通りは、家具の町で有名だが烏丸より西にはこのような粋な店が多い。京都御苑や二条城にも近く散策の折りには、また探してみよう。

午後のセミナーは、半分居眠りしていた。参った。

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