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敗戦の罪と責任4

2017年02月22日 | 日本近代史

距離で補給困難となるのでは無い、敵の攻撃で困難が生じる、
ハワイとミッドウエーに敵の基地が在ると言う事は日本から東南方向
に占領を進めれば東北からの全域攻撃にさらされる・・・

航空哨戒で基地を防衛されながら潜水艦で日本の船舶は海に沈んだ。
これに対して日本海軍は潜水艦の警戒で事に当たったが・・・
数が足りるはずが無いよね。

陸軍が戦域拡大に反対したのは適切、海軍こそ戦域を考えず
単なる艦艇と艦隊の手柄だけで事を進めたと思う。
戦争開始時の太平洋地域の戦力は日本が圧倒していた。

特に空母と戦闘機で優れていた。ならば敵が準備する前にハワイ
占領こそ戦略。達成すればアメリカ西岸全域が日本の攻撃圏内に
入る。本土防衛を優先しドイツ戦線への派兵は無くなる。

ハワイ占領を出来ないなら敗戦は確定する。
英米戦争開始とはハワイ占領の可否で勝敗が決まり日本国の
運命が決まる政策。現実にハワイの様子は必要程度判ってた。

占領後の防衛はハワイ王朝を復活させ島民に軍隊を組織させ
武器と訓練を与えつつ陣地を強化。基地航空隊で防衛。
施設を復旧し艦隊根拠地を維持。

現代アメリカ軍人からもハワイ占領作戦の無い点に疑問が在るとか?
まあねえ・・・
戦争決定、なのに陸軍はアメリカ攻撃の意志は無し・・・
海軍は艦艇優先の考えで陸軍への補給無視で戦域を拡大・・・
これもね・・・陸軍の非協力に対する嫌がらせと思うんだよ。

陸軍、海軍、政治家、官僚全員が将来を判ると傲慢にも思いこんで
いたから大日本帝国は滅びた・・・招来なんて判るもんじゃ無いんだ。
判らない将来を自国有利にする役目こそ国の指導者。

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