今泉街道 長坂4 古道にある 古い碑
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この愛宕神社の 鳥居のまえ。
ここが 柴宿の住宅地内の 古い街道だと。
現在、大型の車がすれちがうことが できる広い道である。
むかしは どのくらいの道幅だったのだろう。
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神社の 本宮? は すぐ前の山、中腹にある。
だから ここは お仮宮だと 思っていた。
岩手県「今泉街道」には 祭場 という 漢字で 書かれている。
読み方を 聞いた。 先生は「まつりば」でしょう、と。
私も そうだと 思った。
この 祭場(まつりば)には (10基?) 古碑群がある。
写真 上 向かって左手の碑。 下 正面。
ここでは 夏 茅の輪くぐりが 行われる。
それで 祭場 でしょう か。 xxxxxxxxxx
調べることにした。 まつりば と 打つと 祭場となる。
ネット検索する と
さい‐じょう 〔‐ヂヤウ〕 【祭場】 と 出た。
神仏を 祭るための 清浄な場所。
意味は その通りだが、 さいじょう を 打てば、斎場になる。
xxxx まあ、いいか、に しましょう。
坂を 下ったところにも 古い碑が ある。
講師先生に 伝えたところ、 ( ↑ この碑 )
倒れている 碑の 前面を かがんで みている。
こんな字、と 手に 文字を書いたので
「梵字ですか」と 聞いたら そうだ、とのこと
私は それが 梵字だ と いうことしか しらない。
この貴重かもしれない 碑、 私には 猫に 小判 です。
なんの 意味があるのか しったら 楽しいことでしょう。
写真 左手にも 1基 も 倒れている。
起こしてやりたいものだ。
みんなは もう 踏切を わたって 産直所に 着いている。
私の 「古い街道は どこですか」に 先生は 右手を指さした。
この右手の道、だと。
いつか ゾウさんと たどってみよう。
その先で、 (まっすぐ前の 踏切ではなくて)
岩手県「今泉街道」には 「JR大船渡線を 越える」
書かれている。
越える、のではなくて くぐる? いや。
無情にも 線路で 寸断されて いる ってのが
これまで見てきた ……。書いても仕方ないです。
いつか、確かめましょう。
そこから 館合に 向かう、 そうな。
では また。