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○ライズアップ20周年記念コンサート
日時:2016年9月18日(日)
開場・14:00 開演・14:30
場所:生涯学習センター・講堂
http://www.city.shibata.niigata.jp/view.rbz?ik=0&pnp=14&cd=49
チケット:500円(前売りご購入の方にはオリジナルステッカーをプレゼント!)
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2016年9月17日(土)
皆さんこんばんは、ブログ更新当番のしょっかーです。
本番前でバタバタしてブログが更新できないでいるしょっかーです。
申し訳ないなぁと思いながら後回しにしてしまう悲しい性です。
20周年コンサートのネット予約フォームから続々と予約を頂いております。ありがとうございます。
当日券も若干ご用意がありますので、予約がまだのお客様も是非お誘い合わせの上、足をお運びくださいませ。
さて、私事ではありますが、本番前というのは落ち着かなくなるもので、
機材をいろいろと見直したくなったりするものなんです。
私は本番直前になると、新しい機材を入れたり、ギターの弾き方やフォームを見なおしたりと冒険しようとしちゃうんです。
本番に向けてテンションを上げるために何か自分の中で新鮮な感覚を取り入れたいんでしょうね。
この前の「本番直前冒険」は「ピック封印」だったのですが、
今回の冒険は「爪封印」に自分脳内首脳会議で閣議決定しました。
今までは爪を結構伸ばして弾いてたんです。
ピックを使っていた頃の私が「ギターはピックで弾くもの」と思い込んでいたのと同じように、
「指弾きするなら爪を伸ばすものだろう」という先入観があったわけですね。
ギターを始めて17年あまり、ずっと伸ばしていた右手の爪を短くしてみました。
金升ジャズライブで始めて爪が短い状態での本番を体験してまいりました。
今までは伸ばしていた爪が主に弦に当たる状態だったんです。
爪を短くすると当然ですが、指の腹が主に当たる状態になるわけです。
右手のタッチが変わると出てくる音が変わるだけじゃなく、弾いている感覚が全然違うんですよね。
不思議と早いフレーズが弾けるんです。
やたらと具合がいいわけです。
ピックを捨て、長い爪を捨て、どんどん過度にナチュラルなスタイルに変化してきているしょっかーです。
20周年コンサートでは指弾きオンリーでお送りします。