徒然エニー ~テツ子風味~

カメラと共に東へ西へ
蒸機の魅力に心惹かれて
女子ながらうろりちょろりと線路脇に出没
なので内容が鉄分過多かも?

SLクリスマストレイン ~磐越西線~

2016-12-12 | テツ子の部屋・煙

またまたご無沙汰でございます

おや、今度は落ちた枯葉の木々の向こうから
煙の匂いが…(笑)

やー、まー、リアルにこの写真の撮影直後には
思いっきり煙と煤を浴びましたけれどね(^^;ゞ


気が付けば今年もあと半月ほどとなりました。

今年が終わる前に~…と言うか、、
これはクリスマスの前には紹介せねばいけない1枚だぞ、と

白い沿線の景色を期待しましたが
今年はそれはお預けとなりましたね

んが、代わりに地元にドカ雪が降りとんでもないことになってしまいました

この週末で50センチ以上の積雪~

当分、雪かきお断り(苦笑)



気温もぐっと下がり、何かと忙しい季節となりましたが
皆様もご自愛くださいませ






※ 磐越西線 ※



 

 

 

 

 

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とおりすがりです)
2016-12-13 00:19:32
目の前でくべてくれた助士に感謝だよね。
真っ白な煙で来られたら、この構図はアウトだからなぁ...
ちょっと今追い込み!
くわしくは朝にでも

頑張れ~! (こがねっち)
2016-12-13 00:44:32
>お師匠♪
そんな大変な時にコメントありがとね
ガンバレ~

雪景色が見れなかったのは残念だったけれども
今回はわりとどこのポイントでも煙が当たりだったのが嬉しかったなぁ

荒れる海を乗り越えて撮影した甲斐があったよ
お久しぶりです♪ (水無月)
2016-12-13 08:37:01
こんにちは♪
久しぶりの更新、楽しみにしていました
やっぱりしっかりと捉えていてサスガの1枚ですね。

この時季の楽しみだった写真展が見られなくなり寂しいです
道央も雪がどっさり降り、千歳のあの場所も到達不能状態で悶々とする日々です。
今後の楽しみは釧路かな。どこかでお会いできますように!
ちゃんともう一度! (とおりすがりです)
2016-12-13 10:50:27
そうそう、
この時は日本海の荒波に揉まれに揉まれてやって来たんだっけ
あんな風速30mの中を出航するフェリーもフェリーだし、
わざわざそれに乗る乗客も乗客だな...
でも、この日も翌日もそんな苦労も吹っ飛ぶような良煙だったね

動感表現なんだから背景が流れてるのは当たり前として、
いつも問題になるのは煙だよね。
スローを切って煙の脈動が流れたら、こんな風に迫力が倍増、三倍増
脈動が写るためには、真っ黒じゃなくてもいいけど、
黒の成分が間違いなく必要。
カーブの向こうから現れた時は真っ白で、どうなることかと思ったけど、
よーくおわかりの乗務員の方々、大スコ3杯いってくれたね
条件さえ揃えば、
あとはこがねっちがこんな風にちょちょいのちょいだな

で、
その3杯分が5秒後には黒い成分になるのと同時に、
真上にいるとどういう状況になるか、よくわかったでしょ?
バラバラバラ
くべてる時にしか降らないものだけど、くべてれば必ず喰らうあの洗礼。
脈動さえ得られるなら、シンダくらいへのカッパだけどね。
よく只見線の最後のトンネル上の連続上り25‰でも喰らうけど、
C57の大きなボイラとあの速度だと、量がその比じゃないよね。
「もっとデカいボイラ、ストーカー付き、それが2両」のザーッを
何となく懐かしく思い出しちゃうほどの降りだったよ

ご無沙汰です! (こがねっち)
2016-12-14 01:53:34
>水無月さん
お久しぶりでございます

相変わらずマイペースな更新となりそうですが
ようやくこちらでまた写真をご紹介していくことが出来るようになりました(^^ゞ

たっぷりと煙と煤を浴びましたがやはり蒸機を身近に関られるのは嬉しいですね

道央圏は本当に一気に積もりましたねぇ…
ほんの1週間ほど前には楽にいけてたであろう千歳のあの場所も埋まってしまいましたか

ですね、次は雪の釧網線でしょうか
こちらこそお会いできるのを楽しみにしてます
見かけましたらぜひぜひお声をかけてくださいませ~
ありがとー♪♪ (こがねっち)
2016-12-14 02:15:58
>お師匠♪
改めてのコメントもありがとね~

や、ちゃんと出港前にフェリー会社から電話が来たよ
「到着4時間遅れますけどそれでも乗りますか…?」と言う恐怖の質問が…
念の為と、1日余裕を持っての行程のおかげで
うっかり『乗ります』と言っちゃったけれども
心が動揺する以外の船体の動揺…
その言葉の意味はこういう事なのかと、身を持って実感したよね
人生で2番目に揺れる船だったなー
揺れる船ネタで一本ブログの記事を更新できるほどに
中々に出来ない体験をしてきたよ(笑)

当然揺れる事がわかっている船に乗るお客さんは殆どいなくて
そのおかげで船の従業員さんに顔を覚えられてて
復路の船に乗船した時は『いらっしゃいませ』じゃなくて「お帰りなさいませ」と言われちゃった

まー、そんな苦労を全部帳消しにしてくれる
C57 180号機の素晴らしい煙と走りだったよね

こうした上からの構図で大きなカマの撮影は久しぶりだったから
ザップリかぶっても楽しい気持ちの方が上回っちゃうよ
何より、お師匠も書いてくれてる通りに煙の脈動が写ってくれたと言うのが1番の理由だけどね
この姿が撮れるなら被りますともさー

あ~、只見線での最後のトンネル、25‰の連続勾配区間ね
確かに

だけども「もっとデカいボイラ、ストーカー付き、それが2両」のザーッ…は残念ながら
年齢が足りなくて体験出来て無いからな~
お師匠の話で想像は凄く膨らむのだけど
撮影と一緒にこれも体験出来たらいいのになぁ
真っ黒~って叫びながらも
浴びるって事は間違いなくいいシーンが展開されてることだから
カメラをかばいつつ笑顔になっちゃってるんだろうな~

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