遠藤雷太のうろうろブログ

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ハンナ・フィデル監督『6年愛』(2015年)

2016-12-28 00:01:35 | NETFLIXで観た

2016/12/27

6年間つきあっていたカップルの関係が、大学卒業が近くなるころになって少しずつ変化していく話。

最初は「こんなアメリカ人の美男美女カップルになんか感情移入できるわけねーだろ。ほーら、ちょっと目を放した隙に(離してない)べたべたキスしまくってるし、プールのあるバーでパーティばっかやってんじゃん。」みたいな気持ちで見ていたが、二人の関係が微妙にズレ始めてきてからは、国籍関係ない人間関係の難しさが浮き彫りになってきて引き込まれる。

カップルの男女どちらが主導権を握るかというところ。

非を認めるより、居直ったほうが立場が強くなる感じ。

客観的な善悪の振り子は必ずどちらかがプラスでどちらかがマイナスになっていて、決してゼロの状態で安定しない感じ。

細かい。

ラストも『セッション』とは違う意味で切れ味抜群だった。

あれで終わらせて、堂々とエンドロール流せてしまうのは憧れる。

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