![]() | 卒業 [DVD] |
| クリエーター情報なし | |
| 東北新社 |
2012/5/2
・主人公が結婚式に乱入して花嫁を奪うシーンで有名。
・それ以外の予備知識はなし。
・見てみたら、主人公のベンジャミンが年上の熟女と不倫する話だった。
・最終的に彼は、その熟女の娘と一緒になる。鬼畜ではないか。
・ベンジャミンを演じるのは、ダスティン・ホフマン。名前だけ知ってた。
・ちゃんと最初のほうは天然のマジメ君に見える。
・所在なさそうにしているしぐさ、なかなか前に進めない様子、ウェイターを呼んでも気づかれないときの表情が本当にもどかしい。イライラする。おもしろい。
・それぞれ作為が見えない。演技うますぎる。
・熟女=ロビンソン夫人がベンジャミンを誘うところ。ヒザ下のアングルにニヤリ。
・そして彼の「二度見」に笑う。
・悪ふざけとしか思えないシーン(おっぱい笑った)もあって、あまり上品な映画ではないことがわかった。かえって信用できる。
・トースターとハブラシに助演小道具賞をあげたい。
・シーンひとつひとつがていねい。画面のどこに注目すればよいのか、ちゃんとわかる構図。音楽の使い方もきれいだからストレスがない。
・ただ、後半のヒロインの心変わりはちょっと付いていけなかった。なので、どうやったらあの最後のシーンにつながるんだろうとヒヤヒヤした。
・最後に乗るバスは老人ばかり。これは、彼らの未来が必ずしも幸せではないという暗示であるという説(Wikiにも出ていた)。あんまりピンと来ない。
・たしかに、今まで凝ったシーンを多かったわりにはあっさりしたラストだし、乗客が一斉に振り向くところは、ぎょっとするけど。
・もうちょっとしっくりくる解釈はないだろうか。
・特典映像でMicheal Muszlakさん(読み方がわからない)が言っていた、映画全体が前世代への反抗を表現しているという説はそのとおりだと思う。
・半世紀近く前の作品なのに笑えるシーンが多く、思った以上にコメディだった。時間も100分程度と短く、こんなに口当たりのよい作品だったのが驚き。
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