2012/5/13
・たぶん北海道に住んでいる人でこのDVDを見ている人はほとんどいないのではないか。
・そんな希少性にそそのかされてしまう。
・TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の番組企画で作られたDVD。
・辛口映画批評のコーナーを持つラジオ番組だからハンパなものを作れるはずがなく、かと言って予算も時間も人材もない中で一体何をやろうというのか。
・唯一の勝算は、監督が入江悠ということ。というか、入江監督の勝算はどこにあったのか。
・役者は、ほぼ番組出演者とスタッフのみ。演技素人ばかり。
・1時間作品で撮影期間は2日。
・結論。映像はすごい。なんとかなった。
・番組リスナーなら、誰もが半笑いで楽しめるファンムービー。番組リスナー以外が見る機会はほぼないだろうから、それでよい。
・セミドキュメンタリー形式。
・番組名誉プロデューサー橋本吉史の存在感がズバ抜けていた。
・こんなに悪役が映える素人はいない。
・ランニングエルボー、盛り上がった。
・ボディスラム、盛り上がった。
・ただの学生プロレス出身とは思えない。
・物語終盤。構成作家の古川耕のショック映像に、気恥ずかしい思いをしつつ爆笑。しばらく脳裏にこびりついて離れなかった。
・ふたりとも、いい声。スタッフなのに。
・パーソナリティー宇多丸は、ヘタレ演技がうまい。
・マンガ家しまおまほの的確な逸脱ぶり。
・プロデューサー&ディレクター近藤夏紀の美人ぶり(スタッフなのに)。
・ビューティフルライフコンサルタントの佐藤さんの無駄遣いぶり。
・ライムスターのマミーDの扱い。
・副音声&監督インタビューがとてもおもしろかった。
・入江悠監督は、こういうシチュエーションだからこそ作れるものを作ろうとしたと言っていた。さすが。
・ウチワの人間をしっかり楽しませることの難しさと重要性を学ぶ。