シナガチョウ(支那鵞鳥)です。DIC川村美術館の池にいたので肖像画風に撮ってみました。
家禽類です。家禽とは人が肉や卵や羽毛を利用するために飼うようになった鳥のことをいいます。
「支那」とは、中国とか韓国とかそのあたりを示す呼び名。
その語源は中国の王朝秦(しん)とかチャイナchinaとか言われています。
戦前世代くらいまではよくこう呼んでいましたが、最近は使われなくなりましたね。
そういえばちょっと違うかもしれませんが、「ロシア」はその前はソ連(ソビエト連邦)で
さらに前がロシアで、だからロシアなんて呼び名は戦争中みたいで古いと思ってましたが、
今はロシアです。
ま、とにかくガチョウの名前ですから変えるわけにはいきません。シナガチョウです。
家禽類です。家禽とは人が肉や卵や羽毛を利用するために飼うようになった鳥のことをいいます。
「支那」とは、中国とか韓国とかそのあたりを示す呼び名。
その語源は中国の王朝秦(しん)とかチャイナchinaとか言われています。
戦前世代くらいまではよくこう呼んでいましたが、最近は使われなくなりましたね。
そういえばちょっと違うかもしれませんが、「ロシア」はその前はソ連(ソビエト連邦)で
さらに前がロシアで、だからロシアなんて呼び名は戦争中みたいで古いと思ってましたが、
今はロシアです。
ま、とにかくガチョウの名前ですから変えるわけにはいきません。シナガチョウです。
先日劇団四季を観てきたばっかりなので『オペラ座の怪人』を連想しちゃいました♪
ガチョウなんですね。
シナガ鳥かと思ったらシナ鵞鳥なんだ(笑
オペラ座の怪人、映画も感動しましたが、実際に舞台も見たいですね。
そうやってみると、このシナガチョウ、バック音楽にオペラ座の怪人のテーマが聞こえてきました。
シナ・ガチョウ、よろしく!
昔、ばあちゃんの実家で飼われていたのを思い出しました。
支那といえば、この辺りでは昔ラーメンの事を支那そばと言ってました。
ちょっと懐かしい言葉の響きです^^
昔はもっといろんな動物が身近にいたように思いますね。
ありました、支那そば。いつの間にラーメンに変わったのでしょう。
言葉ってどんどん変わるようで、こうした動物の固有名詞で思い出せるのはいいことかもしれませんね。