漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

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漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)

のど風邪が流行ってます。

2010-10-10 | 漢方的話題
今日は日曜日ですが、休日当番医がすぐ近くなので処方箋を受けるために営業しています。

患者さんの症状は、急な発熱が多いですが、のどの痛み、咳やたんがひどいなど、
いわゆる「のど風邪」の人も多いようです。

このところ温度差の大きい気候が続いたのに加え、
昨日は久しぶりに一日中の雨。
やはり、外気の影響を直接受けるのどから肺に
症状が現れるようになりますね。
風邪をひくきっかけは、気候変動に体がついていかないことが多いので
薬を飲んだらゆっくり休養して体力を温存してください。

漢方薬で処方を考えれば、
天津感冒片、麻杏甘石湯、体力低下があるなら参蘇飲、
胃腸がもやもやするなら香蘇散などでしょうか。


秋になって目につくようになったタデ。
赤いのが多いけど、ふと道路沿いに見つけた白いタデ。
『蓼(タデ)食う虫も好き好き』と、ぼそっとつぶやく。
蓼は辛くてまずいのにそれを好んで食べる虫を見て、
「好みは人それぞれ」という意味で言われるようになったそう。
蓼にとっては迷惑な話で、なんだかそっぽを向かれたよう。
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4 コメント

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まさに、それです ()
2010-10-14 18:02:31
年をとったなーと一番感じるのは、季節の変わり目に、必ず体調不良に陥る事ですね。
暑くなる、寒くなるに、身体がついていけなくて、ぐったりです。

そうそう、先月、急に冷え込んでから、暫く咳が出てました。
まさに、のど風邪ですね。
以前のやくさんのブログを思い出して、引き込まないうちに、葛根湯配合の風邪薬を飲んで、身体をあっためました。

これで、頭痛が頻発し出したら、本格的な冬の到来?
考えるだけで憂鬱になります。
先にバリアを張る必要がありそうですね。

翠さんへ (やく)
2010-10-15 17:25:04
頭痛で冬の到来を感知するなんてある意味すごいですね。
まさに葛根湯タイプ。

私も粘膜などのバリアが弱くなってくるのを実感してます。
やはり、年齢とともに「潤い」がなくなって干からびていくのは免れない真実のようです。
消耗を防ぐためには良質の睡眠が一番。そして潤いを補う漢方薬や食べ物。
そのためのタネのもの、いいですね。
玄米食、私も挑戦します。(って、今は精米した白米が手元に一杯ですけど)
Unknown (プリン)
2010-10-15 21:48:02
やくさん、こんばんは。
お久しぶりです。いつの間にか秋ですね。陽も短くなりましたね。のど風邪はやってるんですね。このタイトルをみて、うちの母もだわって思いました。今のど風邪をひいてはいませんが、必ず風邪をひくとのどからなんです。年齢のせいで潤いがなくなってきているんですね。納得しました。
プリンさんへ (やく)
2010-10-16 17:18:08
年齢とともに潤いが減ってくる・・・これに逆らうことができれば若々しく元気にいられるのかもしれませんね。

粘膜が乾きやすくなるもうひとつの要因はストレスによる緊張でしょうか。
若い人でもストレスで凝り固まっていると同じような状態に陥るかもしれません。

秋を楽しくお過ごしください。

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