漢方薬剤師の日々・自然の恵みと共に

漢方薬局の漢方体験(不妊や生理不順など)、漢方の知恵ブログ
漢方家ファインエンドー薬局(千葉県)

「旬の漢方」逍遥散で生理リズムが整う

2013-05-18 | 生理不順・無月経・不正出血
このところ不妊症や生理不順対策で、
「逍遥散」や「加味逍遥散」を利用する場面が多くなりました。

季節の変わり目、特に春は、体のリズムが狂いがち。
生理周期がいつもと大幅にずれたりします。

基礎体温を測定してグラフにしてみると、日々の体温が安定せず、
グラフのスパイクが大きく低温期排卵期高温期の区別がつきにくくなっていたりします。

そこで逍遥散などを用いると、即効的にグラフが滑らかになります。



逍遥散すごい!と感動するのだけれど、
それより、「気の流れが停滞して」という漢方の考え方があることがすごいと思う。
しかも「春はその季節」とある。
日本でも「木の芽時は・・・」なんて言葉もある。

つまり逍遥散は「旬」の漢方処方というわけ。



漢方を選別するとき、その人の体調だけでなく気候も意識して選ぶようにしています。

今晩何を食べるかメニューを考えるとき、
暑いとか寒いとか雨が降ったからとか
無意識にもその日の天気を選択条件に入れていると思う。

たぶんそれと漢方も同じ。

さらに、一日のうちで体調が変化するなら、朝、昼、夕の服用漢方を変えることもある。

まさに食事と同じ。


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