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舞台鑑賞

久々にブログ更新を。

昨晩は東京文化会館で行われたKバレエのジゼルを鑑賞。
席が4階だったのだが正面だったので思いのほか
良く見えた。照明がきれいで、2部の墓地の場面など
幻想的なライティングが素晴らしかった。
生き生きとした村娘が恋煩いで狂って死んでしまい、
2部は死んでなお王子を思いながら踊る、その
変化がジゼルの魅力だと思うのだが、
前々からジゼルの王子、アルブレヒトのキャラクターが
どうしても理解出来ないでいた。
告げ口した男よりむしろ王子の優柔不断さが招いたこの
悲劇を、悲劇の主人公として演じる男性はどう理解するのか。
ダンサーは一体どのように解釈し表現するのか、
その辺りがとても難しいのでは、と思ってしまう。
しかしながら違和感無く見せられてしまったのは、
やはり表現力か。決めの瞬間から瞬間へ移行する合間の
腕の動き、体の運び、表情など、ダンスの表現において
重要さをあらためて感じた。

男性トイレが地下1階に1つだけ。
階段を歩いて登って4階の座席確認してからトイレに行こうと
思ったら、また地下一階まで降りて・・・。
観客のほとんどが女性だから仕方ないのでしょうけど、
せめて分かるように1階に告知しておいて欲しいなぁ、と。

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