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写真展の感想

昨日,表参道のモリハナエビルで行われたThe Art +Commerce Festival of
Emerging Photographersのオープニング・パーティーに行って来た。
NYのエージェンシー、アートアンドコマースが選んだアメリカ次世代の写真家24人の
写真展だそうである。人がたくさんであまりじっくり見られなかったがオープニング
パーティとは大体こんなもの。3月19日まで無料で開催されているそうなので
後日ゆっくり見に行こうと思う。

とはいえざっと見た感想はこれが9.11以降のアメリカ現代写真の流れなのか、
という印象であった。審査員にファビアン・バロンやスティーブン・マイゼル
という名があったが展示された作品はシリアスな作風が多いと感じた。
1950年代の上り調子だったアメリカ社会に疑問符をかけるような
ロバート・フランクの『THE AMERICANS』ウイリアム・クラインの『NEW YORK』
という2大写真集。60年代のベトナム戦争への厭世感によるカウンターカルチャーの
活性化が生んだアメリカン・ニューカラーの流れ。アメリカの現代写真の
ムーブメントはその時々の社会のうねりの中から逆子のように生まれてきた。

そういう意味では今回のこの写真展にある写真も9.11という事実を経験した以降の
ものであって、写真家個々が目の前にある確かなモノ(確かだと今まで思われていたモノ)
の中から様々な問題を汲み取って提起したものが多い、と感じた。
カッコイイ写真ってこういうのですよ、美しい写真ってこれですよ、そう主張する写真は
ここにはなかった。各自がそれぞれ出したモチーフを持てる範囲内の技量で撮ったもの。
「‘確かな(と思われている)モノを確かに撮ったもの。’これを今後のキーワードに
しませんか」というNEW YORKの人達からのひとつの提案のように感じた。


トリノオリンピックの女子フィギュアが昨夜というか早朝始まった。
ショートプログラムが終わって村主章枝さんはとりあえず4位ということで
十分メダルが狙える位置なんじゃないでしょうか。期待しちゃうね。
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富山で食三昧

上野発の寝台車で富山へ行って来た。
氷見漁港の市場食堂で朝食、温泉&魚介料理のコース、新湊の寿司屋など
北陸の食を満喫してきた。しばらく美食はいいくらいだ。
五箇山には世界遺産の合掌集落がいくつかあり雪深い中に凛とした姿を
みせている。合掌造りと言えば岐阜の白川郷が有名こちらもなかなかであった。
合掌造りの宿ででいろりを囲んでの民泊であった。
なんでも富山人は自己アピール下手な県民性だそうであるが酒&食べ物はうまいし、
見どころはたくさんありホスピタリティも素晴らしい。
最後は編集長フジイ氏の実家に行って仕上げの宴会ののち再び寝台車で帰ってきた。
ごちそうさまでした。


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2/6の吉祥寺ライブ

先日吉祥寺のプラネットKに遠藤ミチロウさんのライブを見にいってきた。
当日のライブはYOKOROKOとqybでドラムのクハラ氏はでずっぱり。
最後はM.J.Qであった。このM.J.Q、最初はミチロウさんとQちゃんで始まったが
昨年から山本さんが加わり凄みを増している。虫や溺愛などの曲も山本さんのギターで
蘇ってくる。ギター一本でこんなに曲の印象が変わるんだと実感。
ダークなアコースティックってあまりないし。若い女の子のファンがひいてたのが
昔のスターリンを知っているものとしては心地いい反応だった。

今夜、上野発の寝台車に乗って富山行く。富山は初めて行く県である。
どんな旅になることやら。しかし帰りも寝台車か。。。
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