
静かな夜を過ごし、静かに眠り、静かな大雪後の松川温泉的元旦の朝を迎えました。
年越しまで8753時間となりました。
お約束の朝風呂を熱い内風呂で済ませ、昨日の鍋の残り汁で雑煮を作ります。
雑煮だから、「雑」でいいと勝手な解釈で、適当に具材を入れて適当に餅を焼いて完成。ダシの味が効いたサッパリとした雑煮ってのが普通のイメージだけど、昨晩はカレー鍋だったので、なんとカレー雑煮です。
でも結構イケてました。ちょっと朝からキツい気もしますけどね……
朝はややゆっくりのチェックアウト。

周りの景色がやっとこさ見る事が出来た。建物の裏には“地熱発電所”があって、不思議なスリーマイル島原発のような建造物が望める。でも少々雪が多くて視界不良。実際行って見てみたいと思うのだが、クルマで来てないし、時間がない。

バスの時間は9:50 坂を上った道路沿いにバスが停まっていた。昨日のぶっきらぼうだけど職人肌の男らしい運転手さんと違って今日は人の良さそうなおじさん。

3軒の宿の前で客を拾い、ボンネット型の「八幡平号」は山をチャリチャリとチェーンの音を響かせながら下る。乗客はやや多く、ほぼ満席。
何事も無くロイヤルホテルに到着。

いい天気って訳でもないので岩手山は恥ずかしそうにしてる。
クルマにはどっさりと雪が積もり、鍵穴は凍ってる。 掘り出すってほどの積雪でもないし、これくらいは慣れてるのでさっさと除雪し昨日のスキー場へ向かう。
大晦日から元旦にかけて岩手県では1月の積雪量観測史上1位に輝いたそうだ。輝くの使い方が間違ってる。 一日で110cmの積雪を記録したところもあったようで、大規模停電もあったようだ。真っ暗な年越しを強いられた方々も多かったのだろうが、我々はセーフ。
なもんで岩手県内の各地では交通マヒ状態が続いているようだが、関係なく遊ばせていただきます。

一晩あけて気持ちの良い道路である、まったくもう。
時たまスタックしたのか路上放置のクルマもあった

10:40 スキー場到着。
正直、中途半端な時間。一日券を買ってガッチリ滑るほどでもないし、午前券じゃ2時間。ならば午後券発売までグダグダする事決定。
B氏もいるし、まぁのんびりまったりやりましょう。
すると、元旦イベントで餅つきをやってるというのだ。臼でついた餅はウマいんだよね〜〜 ってことで餅つき観戦後、もれなくつきたての餅を頬張る。
スキー場公式サイトより→12:00前に券を購入し きっちり滑りはじめる。今シーズン初滑り。
スキー界の神と言われる私は難なく滑り始める……
が、やっぱり MPPになってしまう。MPP=モモ、パンパン
大雪のおかげでゲレンデはいいコンディション。スイ〜〜って感じだ←なんだそれ? タップリの新雪もたくさん残ってていきなり楽しいスキーなのだ。午後からでもコレだけ楽しめるのは、首都圏から遠い証拠。たまらんなぁ
途中昼飯を挟み、リフト券額の原価割れをしないように遊び、本日の宿も決まってないし行き先も決まって無いので退散する事にする。
あ、そう、ここのゲレ食、おいしかったよ。
B氏は家庭の諸事情により先に帰ってしまったが、おみやげにたくさんのみかんがワイパーにぶら下がってた。ありがとね〜〜

大更の町を抜ける頃には辺りも暗くなって来る。 道路はなんだか大渋滞。雪が凍ったものが中途半端に溶けて路面がガタガタ。スローダウンしたクルマが詰まってそれが波及して動かないのだ。高速も通行止めだし、しばらく辛抱である。
今日はあるマイナーな温泉地に行こうと思うのだが、まともな時間に辿り着くだろうか……宿検索担当のキャサリン(仮名)は宿探しに困っているようで、どうやらマイナーすぎて情報が少なすぎるようなのである。こうなりゃアポなしで「今日泊れますか?」大作戦を実施するしか無いのだ。面倒だが面白い徘徊になる。
途中から高速道路が利用出来るので一気に 花巻へワープ。
なんとか迷惑にならなそうな時間に到着出来そうだ
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